幸せに生きる(笑顔のレシピ) & ロゴセラピー 

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阿川佐和子さん「サワコの朝 高橋英樹さん、高橋真麻さん」 ”子どもが生まれてわかったこと”

2020-07-25 10:37:00 | 生き方/考え方
1944年、1981年生まれ。
76歳でおじいちゃんに。
安産だった。無痛分娩を予定していたが、しばらく我慢していたら、陣痛が長くて、
痛みがあって、助産婦さんがいてくれたら安心。主人がいなくても大丈夫だった。
真麻がお母さんになっていると思うと感動する。
子育ては大変だと実感した。働いているときに子育ての母親のために周りが手伝っていたのをちょっと不満に思っていたが、仕方がないと思った。
二世帯住宅で三人の子育てを優先している(英樹)。
何かあれば、夫の両親を優先するようにしている(真麻)。

子門真人さんの「アブラハムの子」
高橋家、2代に渡る曲。真麻を育てていたときも聞かせていた。

2018年12月に結婚。結婚して一歩引いて考えるようになった。外で食べるとき、メニューは自分で決めたい。36歳のときに「美味しいお寿司食べたい」と言ってわめいたこともあった。食べるために生きているようなもの。
夫から「妊娠してホルモンバランスが崩れ、丸くなった。ずーッと妊娠が続いているとよい」と言われた。
夫から「自分が正しいと思ったときほど高圧的になるのでそんな時こそ相手に優しくしなさい」とも言われた。
夫は私と付き合っていたとき、自分しか一緒に暮らせないと思った。夫は他の人のためにする人だった。
赤ちゃんが出来たとき、大きな赤ちゃんに小さな赤ちゃんができたと思っている。

結婚したら、理想な結婚生活でなかった。起きたら「おはよう、チュー」と思っていたが、タンパクだった。父親が理想の男性だったので、それを夫に求めていた。「もう離婚する」とかわめいていた。母から「今のパパは完成形の親でなかった。トゲトゲだった。私が育てて今のパパになった」と言われた。

37歳の子で、何度も流産して生まれた子だったので、嬉しかった。
言葉遣いとか、行儀とか厳しかった。
怒るとき、時代劇やっていたので、相当怖かったかと思う。
周りが甘やかすので、せめて両親は厳しくしようと思った。

俳優さんだよね。でも同級生が知らなかった。
バラエティー番組に出ないのと真麻に言われ出るようになった。
大河内伝次郎さん、宍戸錠さんの物真似が上手い。
元々がおかしいところがあるので、桃太郎侍は仮の姿。よくしゃべっている。スタートすると気持ちを切り替える。

真麻さんが生まれた時、ガッツ石松に似ていると言った。その時、ガッツ石松と一緒に仕事をしていた。孫もガッツ石松系。赤ちゃんはガッツ石松系が鶴瓶系のどちらか。

10年後美味しいものを食べたいと思ったら食べさせてやり、20年後に車の免許取ったから車買ってと言われたら買ってやりたい。
「20年後のお歳は?」(サワコ)。
「97歳。そのくらい目標を持って生きていた方がよい」(英樹)
娘ができて、親にしてくれた。
孫が生まれ、おじいちゃんとおばあちゃんにしてくれた。
感謝している。

これからも依頼された仕事は積極的にやっていきたい(真麻)。
健康でいて欲しい(英樹)。

感想
高橋英樹さんの喜びいっぱいの様子が伝わってきました。

高橋真麻さんも子どもを産んで育ててようやくそれがとても大変だとわかったと。

高橋真麻さんはかなりわがままなところがあるようですが、それを受け容れて包むようなご主人のようです。


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