20191005(sat)
町内会のお祭りがあり、家の前でお手伝い。
お神輿を担いだ子供達の休憩場所が、うちの前にある公園なんですが、そこで飲み物を出したり唐揚げ、果物、お菓子等をを配ります。
1時間ちょっと終えて、残っている梨をわんこのお土産に持って家に入りました。
人間の大人が一口で食べられる大きさの梨を4つに切り、1つづつあげました。
わらびはシャリシャリと味わって食べておりました。
つくしは噛んでいたがどうか微妙なとこです💦
パソコンに向かい暫くすると、つくしの様子がおかしい。
椅子の下でお座りして小刻みに震えている。
凄く辛そう。
「どうしたの?」
と問いかけても、辛そうにしているだけ。
いない間に誤飲したのか、食べた梨に問題があったのか、、、
旦那を呼んでる間に嘔吐🤮
食べた梨が丸々出てきました💦
噛まないで飲んでたみたいです。
嘔吐したから、大丈夫かな?
と、思ったんですが、まだなんだか様子がおかしいので、病院に電話して連れて行くことに。
午後の診察が始まる30分前だったので、様子を見てすぐ診てもらえることに。
知らない人が見れば大丈夫そうに見えるけど、飼い主は見逃しません。
後ろ足が小刻みにプルプル震えているし、座り込んで後ろに後ずさりしていく。
こんなつくし、見たことがありません。
5分くらいで診察してもらえました。
1度嘔吐したけど、まだ食道に残っていてそれが出せなくて辛いのかもとのことなので、レントゲンでチェックしてもらう事に。
ちなみにレントゲンで梨は写りません💦
40分程待ち、レントゲンを見せてもらいましたが異常は見あたりません。
つくしは、検査結果が出るまで病院のケージの中でずっと吠えまくっておりました💦
フードを食べさせて吐き戻しがあるかチェックするとの事。
一旦預けて帰宅する事に。
1時間もしない間に、電話が鳴る。
フードを与えて5分もしない間に戻してしまったとのとこ。
次の検査は、バリュウムを飲ませてレントゲンを撮り何か引っかかってる物がないかチェックするとの事。
そして、また電話が。
やはり、梨が食道に詰まっている為処置をする為の説明がしたいので来て欲しいと言われました。
自転車で急いで病院へ。
急いで行ったけど、待ってる患者さんがいっぱいで、少し待たされました。
最初に連れてきたのが2時50分。
この時の時間は既に5時30分でした。
やっと呼ばれて、新たなレントゲンで説明が始まりました。
食道から胃に入る所でバリュウムが流れないままで、明らかに何かがある状態がわかります。
梨ですね😓
内視鏡で胃に押し込む方法と、お腹を切って取り出す方法があるけど、お腹を切っても食道まで届くかどうかはわからないと言われました。
お腹を切るのはやはり抵抗があるし、内視鏡で押し出す方法でお願いしました。
上手くすれば、2〜3分で終わるそうです。
同意書にサインして今日は帰宅です。
つくしはお泊り😢
8ヶ月くらいの時に去勢手術をした時以来の入院。
大人になってからのお泊まりは初めて。
飼い主の失態で、つくしに辛い思いをさせて本当に申し訳ない気持ちでいっぱいです。
いつもなら噛んで食べる梨を丸ごと飲んでしまった為に、、、、
まさかではなく、あり得る事なんですよね。
わんちゃんは、りんごやジャーキーでよくあるそうです。
気をつけないとダメですね。
今回は、様子がおかしい事にすぐ気づけたから良かったけど、あのまま様子見ていたら夜になって病院も閉まってしまうし、どーなっていたかわかりません。
命を預かっている以上は、全て飼い主の責任ですからね。
7時30分頃病院から電話。
処置が無事終わり、つくしも麻酔から目覚めたそうです。
梨を胃に落とそうにも中々動かないので、引っ張り出そうとすると梨が柔らかいのでちぎれてしまうそうな。
なので、梨を砕いて胃に落としたそうです。
食道にも傷つける事はなかったそうです。
あとは、朝フードを与えて吐き戻しがないか様子を見て問題無ければ午後帰れるそうです。
私の椅子に、我が物顔で座るつくし。
電話がかかってきた時も、電話越しに吠えてるのが聞こえるんですよね。
無事帰宅できることを祈るばかりです。
ちなみに
わらびも心なしか寂しそう😢
いつも寝ている場所につくしが居ない😢
明日、みんなで迎えにいくからねー😫
じゃあの