バスケット🏀プレイヤー
が選んだ度付きグラスは…
私も笑われますがバスケを少々…
今、私を思い出して笑ろたでしょ^ ^
バスケットボール競技ではやはり視野が
広くなければなりません。眼鏡の場合は
メガネの性質上サイドが見えにくい為に
事前に首を振り確認をする事が多いです。
首を振る行為はコンマ数秒のプレイを遅れる
事になるので出来るだけ首を振らずにコート
を全て把握しなければなりません。
(首を振る行為が悪いのでございませんので…)
また、接触が少ない競技だと思われますが
実際にプレイをすると手や肘が顔に当たったり
体ごとぶつかる事も多々ございます。
通常の眼鏡では眼鏡が吹っ飛んで行って潰れたり
レンズが割れたりと危険の為に、昨今は耐衝撃性
に優れたスポーツゴーグルが主流となりました。
しかし、レンズをハイカーブのレンズを使用する
のではなくゴーグル自体のフロントカーブをつける
事により視界を確保していますが限界はありました。
やっぱりカーブ付きグラスが良いも何でしょうか?
難しいですが実際にプレイヤーとしてたくさんの
インプレッションを頂くと必ず視野の事が問題と
なります。
フランスのBolle社でもゴーグル兼用の耐衝撃性
に優れたはいカーブグラスを発売してきました。
耐衝撃性に優れた事が証明されていますが
何が起こるのか?判らないのがスポーツの為に
スポーツ風では困るのです。必ず耐衝撃性の
規格をパスしたモデルでしか認められていない
のが諸外国なんです。日本は????
今回も色々とお話をさせて頂き選ばれたのが
な、な、なんと!!!!
軍用であるWILEY X(ワイリーエックス)の
ガスケット付き、サイドにダイナミック
ベンチレーション入りのBREACHです。
耐衝撃性の規格ではZ87.1やEN.166も
全てクリアしているアイ・プロテクション
です。テンプルエンドをつけるとゴーグル
モードにもなりズレ防止も標準装備です。
レンズではこちらも各国の耐衝撃性に
優れたIC-RXを使用し万が一の事故の
確率低くなる特殊グラスでの作成を
させて頂きました。
レンズ自体にベンチレーションをダイレクト
に入れる事によりプレイ中の曇り止め効果も
考えたのですがやはり強度が落ちる為にサイド
にベンチレーションが入るこのモデルにて
作成をさせて頂きました。
今までバスケにもWXが選ばれなかったのは
不思議なぐらいでしたね。
H選手様のインプレッションをお待ち申し上げます。
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