形があればいつかは潰れます。しかし関係は永遠です。

形があるモノはいつか潰れてしまいます…

比較的カーブの浅いRudyProjectのMAYA

にて耐衝撃性に強いポリウレタン性レンズを

使用して作成をさせて頂きました。

バトミントンの様なスピードのある競技では

周辺部の距離感のズレに中々慣れることが

出来なくて競技にならない為に最初は数回

ご来店頂いていました。

最終的にはアイポイントの位置をズラし

レンズの度数を変え作り替えた事がございました。

あれから約3年…

今では年間に仕事も含め300日以上はこのモデル

を愛用しているとお褒めの言葉を頂戴しました。

カーブがのあるレンズを使用した場合やはり理屈

ではなく最終的に使用できるのか？できないのか？

の一言です。

お客様が何度でも文句を言って頂き、その都度に

修正やレンズ交換をなどをする事により少しでも

掛けれるお手伝いをしなければなりません。

作ればその内になれるでしょ！後は知りません…的な

事だとアスリート様との信頼関係が無くなります。

難しいのは作成した後のお付き合いが長くなるのが

スポーツグラスだと思っています。

アスリート様との良い関係は文句を言って頂き

その都度修正。これに限ります。笑

文句も言って頂けないお店は信用をされていない証拠です。

今回はノーズパットの劣化の為に交換させて頂きました。

新しいグラスを購入する事は必要御座いません。

お付き合いはまだまだ続きそうですね。

今後とも何卒宜しくお願い申し上げます。

眼’zを選んで頂き感謝致します。

サポートは今後ともお任せください。