e-スポーツ仕様の眼鏡?度付きグラス?の
ご相談を頂きました。眼‘にとっては初めて
でしたのでいい加減にな事をその場凌ぎで
お話をするのも大変失礼の為に、少し勉強を
させて頂き、後日こちらからご連絡をさせて
頂く事となりました♪
私の勉強不足の為に少し焦りました。
改めて調べると色々な形状であったり
機能レンズを搭載したモデルがあったり
中には超有名眼鏡がe-スポーツ用として
販売していたりかなり熱い状態と感じた。
ゲーマーは長時間モニターを見続ける事が
多いため目に対して多大なストレスを感じる。
モニターを長時間見続けるという目の疲労に
加えて、モニターから発せられる光のまぶしさ
やブルーライトによる刺激にさらされています。
度付き眼鏡フレームについても、ゲーマーが
集中できるよう広い視界やヘッドセットして
も違和感が出ない形状、長時間の装用でも
負担のかからない軽量さが求められる。と
各社内容は少しづつ違えど掲載されています。
眼’z的に解釈するとかなりのズレを感じた。
1番は目のストレスを軽減する為にモニターの
眩しさやブルーライトカット軽減は私は同感
ですがフレーム形状にかなり違和感を感じます。
紫外線やブルーライトは目の前だけをカット
すれば良いのではなく上下左右から目に侵入
させない事は何処も掲載されていません。
要は肝心な正面を軽減してもそれ以外の上下や
左右からダダ漏れ状態であるにも関わらず
ここを軽減する事は全く掲載されていません。
なぜ?カーブの強いサングラス形状フレーでは
無いのか?疑問が残ります。
それと使用目的の距離に合わせて無理なピント
調節をしない様に度数を変える事なども一切
掲載されていません。
耐衝撃性こそは要らないと思うが全体的に
カーブのある形状での作成例が全く無い事に
ビックリしました。私なら下記の様に有害光線
を侵入しないデザインフレームで使用目的の
距離に合わせて有害光線を軽減するレンズを
使用して作成するんだけどなぁ……
スポーツ系モデルはズレない形状だし
視界も当然広いし有害光線から目も守る事も
当たり前ですから今後は求められる場合が
あるのかもしれません。当然、骨格に合わせて
調節をし続ける事も重要です。
ちょっとだけ気になりましたので…
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