トランプ大統領がウクライナのゼレンスキ―大統領が28日にも訪米し両者間で何らかの協定に合意、署名する旨発言していた。
つい先日までは「そこそこ成功したコメディアン上がり」と酷評し交渉相手として歯牙にもかけていなかったようだがディール(取引)となると話は別らしい。
しかしその内容たるやレアアースなど地下資源の権利譲渡に関するものであってウクライナが求める米国による安全保障は含まれていないとのことだ。
これでは早い話が相手の弱みに付け込んで一方的に利益を貪るどこかの国の反社勢力とあまり変わらないねぇ。
もっともトランプ大統領は「アメリカ・ファースト」を旗印に選挙戦を勝ち抜いてきたのだからその行動に偽りはない。
ただそれにしてもちょっと度が過ぎてはいないか?
ガザの戦後処理対応もそうだ。
アメリカ国民は今でもトランプ大統領の政策を心から支持しているのだろうか、と思う時がある。
国家の利益を主張する以前に最低限の倫理観なり、社会正義というものがあると思うのだがこの点について改めてアメリカ国民に問いたい。
つい先日までは「そこそこ成功したコメディアン上がり」と酷評し交渉相手として歯牙にもかけていなかったようだがディール(取引)となると話は別らしい。
しかしその内容たるやレアアースなど地下資源の権利譲渡に関するものであってウクライナが求める米国による安全保障は含まれていないとのことだ。
これでは早い話が相手の弱みに付け込んで一方的に利益を貪るどこかの国の反社勢力とあまり変わらないねぇ。
もっともトランプ大統領は「アメリカ・ファースト」を旗印に選挙戦を勝ち抜いてきたのだからその行動に偽りはない。
ただそれにしてもちょっと度が過ぎてはいないか?
ガザの戦後処理対応もそうだ。
アメリカ国民は今でもトランプ大統領の政策を心から支持しているのだろうか、と思う時がある。
国家の利益を主張する以前に最低限の倫理観なり、社会正義というものがあると思うのだがこの点について改めてアメリカ国民に問いたい。
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