数日前ウチのかみさんが「なんか熱っぽい」と言って買い置きのコロナ診断薬を持ち出してきた。
巷ではコロナの話題が随分少なくなってきたのにねぇ、と言う感じでかるく考えていた(2人とも)が診断結果は驚くべきものだった。
何と「陽性」だったのだ。
かみさんも「えっ、なんで私が?」という感じだったが結果は結果として受容しなくてはならない。
そうこうしているうちに今度は話がとんでもない方向に向かうことになった。
筆者がやはりしばらく前から妙に咳込むことがあったのでうちもかみさんは自分の症状は「(筆者から)うつされたものではないか」と疑い出したのだ。
筆者は筆者で「私は全く発熱症状はないのでコロナには感染していない」と勝手な論理で抗弁した。
それでもかみさんは「コロナで発熱症状がない場合もあるのでは?」と戦闘モードを隠さない。
そして「翌日2人でクリニックに行き精密検査を受けよう」と言い始めた。
あの時は不穏なムードが漂ったねぇ・・・。(苦笑)
ここで大きな助け舟が現れた。
かみさんが翌日になってクリニックに電話したら先方から「具合がどうにも悪くて処方薬が必要であれば来院OKだがそうでなければ2,3日様子を見たらどうか」というご託宣であった。
これはcovid19の5類移行の賜物だろう。
やれやれ・・・、これで我が家のcivid19 闘争は一旦休戦状態に入ったのだった。
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