コメント
 
 
 
Unknown (田中真誠)
2019-10-22 17:54:51
2010年愛媛大学卒業ボート部出身の田中真誠です。あなたのコメントに心を動かされたので、コメントしました。
ボートという競技の特性上、第一線、もしくは現役を退いた者が、気軽にボートを漕げるという雰囲気作りがこれからのボート界の発展の鍵だと思います。自転車やマラソンのように一人で自由に練習できるスポーツではなく、例えシングルスカルでも、艇の管理、水域の管理、安全の確保など、一人の力ではなかなかボートは行えません。だからこそ、続けられる環境に居ることが尊く、その環境を作って下さる人の和の中に居られることじたいが幸せだと思いました。もし、ボートを続けたくて、続けられる環境があるのなら、間違いなく続けるべきだと思います。私も色々と葛藤した時期がありました。結局、自分が出した答えは、「漕ぎたいから漕ぐ」でした。ボート競技は競争の精神が強いため、どうしても現役至上主義的な雰囲気を感じており、だからこそ、大学でも現役を続ける事に後悔はないのか?現役を退いても漕ぐ意味はあるのか、などという議論自体が巻き起こってしまうのだとおもいます。このような葛藤から解き放たれ、もっと自由にボートを楽しめる世の中になる事を切に願います。いつか、宮嶋さんともダブルを漕いでみたいですね。長文になり失礼しました。
 
 
 
Unknown (ehime_2006)
2019-10-24 20:19:26
1年の宮嶋です。
コメントありがとうございます。
まさに田中さんのおっしゃる通りだと思います。
市民レガッタなどなにかの機会にまたお会いできたら嬉しいです。
これからもよろしくお願い致します。
 
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