いっちゃんのお好み焼き

お好み焼きの味自慢
松山空港の夜景の美しいが、淋しい姿
いっちゃんの庭から飛行機の飛び立つ姿

3Dプリンター動きました

2018-07-01 17:19:06 | Weblog
左側3D,CAD の図面  右側3D プリンター制御画面
「この腕動けへん、、、、」 少し悲しそうに言って退院していった少年の悲しみに追いかけられているのではなく私自身が青年に戻ったように夢中で3dプリンターを動かす方法を練習しましたが、案外簡単に使えました。
義手の部品を製作し始めました。まず手の形を決める、次に動きを確認する、最後に電気制御の確認するの3段階の予定で始めました。

3dプリンター届きました

2018-06-30 11:52:40 | Weblog
私自身のボヤキや泣き言、道しるべで私が、自分の決定から逃げ出すのを抑えるために始めたプログなのですが、やはり他人の目を意識していたようで、恥ずかしい限りです。記事を書いては、アップロードする前に行方不明になりまた同じことを書いていましたが、今日開くと同じものが、アップロードされていました、やはり他人にも見てほしかったんですね、同じことばかりお見せしてすみません。単に言い訳の説明がしたかったばかりです、書き順を合わせてみてほしかったんですがもうどうでもよいことにします。考えると前に進みません。考えないことにして勝手に書きます.私も退院してしばらくたって、生活に落ち着きが出だしたころから、無性に悲しい思い出がよみがえり、「動く腕を作ってやる。。。。」それができたとしてあの少年がどう変わるとか、そういうのは関係なくそう決めていました。退院してしばらくして、追われるように手のひらの絵を書き始めましたが、、難しいものです、指の長さや親指の動き方、親指の長さ、とにかく自分の指の長さや取付位置にほぼ合わせて書き動かしてみましたがやはりよくわかりません、あきらめて指の部品を作ることにして3dプリンターを買うことにして注文したものが届きました。梱包をあけて配線をつないで、少し心が若者のようにはずんでいます、これから80の手習いが始まります。

3Dプリンター買いました

2018-06-28 22:05:33 | Weblog
どうも記事の書き込みなどうまくできなくてこの記事3度目なんです、やめようと思うんですがやはりそうはいかないようなきがして。。。。。いきなりお好み焼き屋が3dプリンター買いましたは、わけがわからないですよね、だから一応説明と思い頑張っています。コノプログを始めた住す年前。。。もうそうなるんですが、現役を引退して好きなお好み焼きでも焼いてのんびりと余生を、と思ったのですが、初めて2年もたたずに、死にかけ合計3年入院しました。一時は唾も飲めない状態で、また、パソコンの画面などは5分もめていられなくて、頭痛なのです、両目の視力のバランスだと思うのですが、唾が飲めないのはメスチノン錠のお世話になり回復したのですが、そんあこんなでお好み焼きの店もしめ、病院と家を往復する日々を過ごしていました。最後の入院のとき唾が呑み込めないというので、メスチノン錠の処方を受けたのですが、呼吸器科の意思から肺がんの可能性指摘され肺にカメラを入れたり、背中から穴をあけて肉編の採取をしたりということで入院したのですが、その入院期間中も好きなタバコは止められず、よく医師や看護師に隠れて病院の裏手の用水路のあたりで隠れて喫煙していたのですが、たびたび交通事故で腕をなくした5,6歳の少年に出会い、いつの間にか友達のようになったのですが、ある日やはりタバコを吸っている私のそばにやってきた少年は 「おじちゃん、新しい腕がもうすぐ出来てくるんょ。。。」うれしそうに話しかけてきた。「よかったね。。。」少年はコックリとうなずく。「ジャーもうすぐ退院だね」それから1週間ほどたった日、午後の検診が済んでのんびりくつろいでいる私の病室を訪ねてきた少年は「腕ついたよ!!」初年の左腕がついていた、まさしくついているという感じである、よくできた腕である。人の腕と見間違うほどである。でもなんとなく違和感はある。ダラーとした感じは否めない。「よくできてるね。。。」実際よくできてはいる 「おじちゃん、、、この腕、動かへん。。。。」少し悲しそうである。初年の悲しみが私にも移って、私も悲しくなってくる
しばらくして帰って行った少年はその翌日退院していった。私もその後1週間ほどで退院したのですが動かない腕を付けた少年の悲しみは、きっと忘れられないと思うう。

3dプリンターを買いました

2018-06-28 04:26:03 | Weblog
3dプリンターを買いました

3dプリンターを買いました

2018-06-28 03:52:28 | Weblog
3dプリンターを買いました

3Dプリンター買いました

2018-06-28 00:58:31 | Weblog
https://blog.goo.ne.jp/admin/newentry?genre_id=1005#
退職してお好み焼きやを始めた途端死にかけて入院しました、医師や看護師に隠れて喫煙のためによくゆく、病院の裏の下水のような川のほとりで5,6歳の少年とよく出会いました、交通事故で腕をなくした患者でした。「新しい腕ができてくるんよ。。。」2か月ほどして病室にいる私のところに新しい腕を付けた少年が見せに来ました「明日退院なの。。。」うれしそうなのだが元気がない。腕はよくできている。人の腕と見間違うほどである。感心して眺めていると「この腕動かへんねん。。。。」少し悲しそうである。去ってゆく後ろすがたは私の心をもっと悲しくさせた、その後1週間ほどで死にぞこなった私も退院したのだが、日がたつにしたがってある覚悟ができてきた、それは覚悟というに房はしいかくごであった。決心ではなく覚悟なのである。あと2年80歳までは生きる。なぜ80歳かは、ただそう思ったのである、その2年間は青年の夢を持った2年である、あの少年のような子に動く手を付けてやる。。。「コップを持てる手を。。。」「野球のボールを持てる手を。。。。」「雨降りに傘を持てる手を。。。」     夢中で手のひらの設計を始めました、、始めてすぐに行き当たりました5本の指を別々に動かすための必要な、5つのモーター小さいもので大きな力を出すたまに必要な減速機、ロボットじゃないからそんな重たいものは付けられない、制御は。。。等等。あくまで5本の指の付いた、あの少年の腕のように人の手でたとえコップ一つでも握れる手でありロボットのハンドのような専用のロボットハンドでないことにこだわりました。頭で考えても、結論が出ないままあきらめて人の手の模型(本来の目的の手のひら)を作る決心をして3Dプリンターを購入しました。3Dプリンターを使いこなす練習の開始です。時間がありません。

もう一度生き返って方向転換します

十何年構えに現役引退してお好み焼きのオッチャンになろうとした矢先死にかけて入院、せっかくの店も畳んで。。 。。体は元気なのですが足すっかり弱って部屋の中を動き回るのが精いっぱいなのですが。新しい目的ができました