昨夜のセルビアは、第2次ラウンドとは全く別のチームだった。
・ボシュコビッチの高さも威力も十分なスパイクが日本の守備を粉砕
・レシーブや繋ぎに≪床に落とさない≫という執念を感じた
・ミスが少なかった
対する日本は、精彩を欠いた
・≪決まった!≫と思った瞬間に集中力を切らし、その後のラリーをモノにすることができなかった
・サーブレシーブを崩されたり、ミスが多かった。
・繋ぐ執念が薄かった
★ブラジル戦の逆転負けの影響が少なからずあるように思えた
第2次リーグまでで9試合、かなり疲労が蓄積しているはずだ。なので、第2次リーグ最終ののブラジル戦は3セットで終了できずにフルセットにもつれ込み、しかも、敗戦。余分な疲労と精神的マイナスを受けてしまった。
確かに、セルビアはボシュコビッチが復活し、攻撃の威力や厚みが増し、日本の守備はそれに対応するのに精いっぱいになってしまったということもある(多少乱れたトスでも、ボシュコビッチは強烈なスパイクを叩きこんでいた)。しかし、全体的に動きが重かった。集中力を切らしたのも、≪これで決まってほしい≫という希望的観測によるものだろう。
あと、やはり、田代のトスが短かったり低かったりすることが多く、バックトスも不正確だった。
トスが短くなるのは、疲労のせいかもしれない。
黒後は、トップクラス相手ではまだ荷が重いのかもしれない。
セルビアに勝つのは、戦力的にも体力的にも厳しかった。
トップクラスに勝つには、最初から≪5セットかけて勝つ≫という戦略が必要かもしれない。
体力消耗の中で酷な要求だが、第1、第2セットは失っても良いから、とにかく、拾って繋ぎまくり、相手を消耗させ、根負けさせる。
第3セットになれば、相手の高さも威力も落ちてくるので、そこからが勝負……という具合。
ストレートで負けてしまったので、セット率で2位通過は難しい状況で、イタリアに3-0で勝利したいところではあるが、とにかく、フルセットでもいいから勝って欲しい。イタリアがセルビアに負ける可能性もあるし。
・ボシュコビッチの高さも威力も十分なスパイクが日本の守備を粉砕
・レシーブや繋ぎに≪床に落とさない≫という執念を感じた
・ミスが少なかった
対する日本は、精彩を欠いた
・≪決まった!≫と思った瞬間に集中力を切らし、その後のラリーをモノにすることができなかった
・サーブレシーブを崩されたり、ミスが多かった。
・繋ぐ執念が薄かった
★ブラジル戦の逆転負けの影響が少なからずあるように思えた
第2次リーグまでで9試合、かなり疲労が蓄積しているはずだ。なので、第2次リーグ最終ののブラジル戦は3セットで終了できずにフルセットにもつれ込み、しかも、敗戦。余分な疲労と精神的マイナスを受けてしまった。
確かに、セルビアはボシュコビッチが復活し、攻撃の威力や厚みが増し、日本の守備はそれに対応するのに精いっぱいになってしまったということもある(多少乱れたトスでも、ボシュコビッチは強烈なスパイクを叩きこんでいた)。しかし、全体的に動きが重かった。集中力を切らしたのも、≪これで決まってほしい≫という希望的観測によるものだろう。
あと、やはり、田代のトスが短かったり低かったりすることが多く、バックトスも不正確だった。
トスが短くなるのは、疲労のせいかもしれない。
黒後は、トップクラス相手ではまだ荷が重いのかもしれない。
セルビアに勝つのは、戦力的にも体力的にも厳しかった。
トップクラスに勝つには、最初から≪5セットかけて勝つ≫という戦略が必要かもしれない。
体力消耗の中で酷な要求だが、第1、第2セットは失っても良いから、とにかく、拾って繋ぎまくり、相手を消耗させ、根負けさせる。
第3セットになれば、相手の高さも威力も落ちてくるので、そこからが勝負……という具合。
ストレートで負けてしまったので、セット率で2位通過は難しい状況で、イタリアに3-0で勝利したいところではあるが、とにかく、フルセットでもいいから勝って欲しい。イタリアがセルビアに負ける可能性もあるし。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます