高1生に助動詞を指導していると、必ず出てくる構文があります。
You might as well throw your money into the sea as lend it to him.
(彼に金を貸すくらいなら海に捨てるほうがましだ)
正直に言えば、留学中にこの might as well A than B(BするくらいならAするほうがましだ)の構文を使っているネイティブには会わなかったし、rather than を使ったほうが自然だと思います。でも、覚えて無駄な知識はありませんし、格式ばった英文では目にすることもあります。
私がこの構文を覚えたのはもちろん高1の時で、当時副教材として使っていた『標準 英語構文160』に載っていました。
因みに、塾業界に入ってから、この構文を使った次のような衝撃的な例文に出会いました。
You might as well die as marry such a man.
(あんな男と結婚するくらいなら、死んだほうがましだ)
最初の例文の him は、実は二つ目の例文の such a man と同一人物だとか・・・(笑)?
You might as well throw your money into the sea as lend it to him.
(彼に金を貸すくらいなら海に捨てるほうがましだ)
正直に言えば、留学中にこの might as well A than B(BするくらいならAするほうがましだ)の構文を使っているネイティブには会わなかったし、rather than を使ったほうが自然だと思います。でも、覚えて無駄な知識はありませんし、格式ばった英文では目にすることもあります。
私がこの構文を覚えたのはもちろん高1の時で、当時副教材として使っていた『標準 英語構文160』に載っていました。
助動詞の似たような慣用句を暗記するのに苦労し、バレー部の部活動の時に、大体育館の壁に埋め込まれていた黒板にこの例文を大きく書いて、ボール拾いをしながらブツブツ口ずさんで覚えました。あの時の小っちゃな努力が今につながっていることは否定できません。
因みに、塾業界に入ってから、この構文を使った次のような衝撃的な例文に出会いました。
You might as well die as marry such a man.
(あんな男と結婚するくらいなら、死んだほうがましだ)
最初の例文の him は、実は二つ目の例文の such a man と同一人物だとか・・・(笑)?
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