2018/12/5
「12月に入り、思うこと。」 つれづれ思うこと
12月に入り、なんだかんだと忙しい。ブログもゆっくり書いていられない。ついつい書くことがあるのに、それを書かずに日々が過ぎてしまう。友人の阿乱怒論さんも、そう(ブログの更新が少なくなってきている原因は、忙しいからだろう)なのであろう。
中学時代からの友人の一人が「サ高住(サービス付き高齢者住宅)」に住むようになった。我々団塊の世代もいよいよ70代に突入し始めているので、後5年もすれば、「後期高齢者(満75歳以上)」になる。
どういう高齢期生活を送るかは、切実な問題なので、いろいろ情報を踏まえて考えていく必要がある。
退職後の年金収入中心の家計において、予算生活が破たんしないようにすることは大切だ。つまり、収入以上の支出をしないようにして生活していくことが大切だということ。
60歳になる少し前に完全退職した私。年金収入だけの生活を10年以上してきているが、年金だけでは足りなかった。毎年貯金を切り崩してきている。
年金収入だけでの生活は、考え方としては簡単なようで、結構難しい。
特に旅行費用などは年金収入から捻出することは難しい。退職後毎年のように旅行してきているが、「格安旅行術」を使って、私なりに節約しながら旅行している。大いに役立っているのは、「格安航空会社」や「青春18切符」の利用である。貯金を少しずつ切り崩しているが、なんとか後期高齢者に達するまでは、(高齢期の)予算生活ができそうな見通しである。
後期高齢者になったら、旅行は控えるつもりをしている。(高齢期人生の設計として)
現在、70歳を超えた男性の平均余命は18年ほどあるらしい。(男性の平均寿命は81歳だが)88歳ごろまで生きる人が多いらしい。ちなみに、女性は94歳ぐらいまで生きる人が多いという統計である。「人生100歳時代」という触れ込みも、データに基づくものらしく、はったりではなさそうだ。
私自身は(感覚的には)男性の平均健康寿命の73歳までは、とにかく健康で自立した老後生活を過ごしたいと思っている。これが第一目標。
74歳以降も健康だったら、80歳ごろまで畑を続けられたら…と願っている。それ以上先のことは、まったく考えていない。たぶん貯金もそれほど残っていないだろうし…。子どもなど誰かに経済的に負担をかけないように、老後生活を過ごしていくつもりである。
老後生活、経済的破綻をきたしている老人が(現在、世間では)結構増えてきているようだ。 私もそのことを考えながら、予算生活をしているつもりである。
今回、老後生活の「お金」のことに触れて書いてみました。
食べることは生きること
歩くことは生きること
書くことは生きること
認知症対策としても続けている。
中学時代からの友人の一人が「サ高住(サービス付き高齢者住宅)」に住むようになった。我々団塊の世代もいよいよ70代に突入し始めているので、後5年もすれば、「後期高齢者(満75歳以上)」になる。
どういう高齢期生活を送るかは、切実な問題なので、いろいろ情報を踏まえて考えていく必要がある。
退職後の年金収入中心の家計において、予算生活が破たんしないようにすることは大切だ。つまり、収入以上の支出をしないようにして生活していくことが大切だということ。
60歳になる少し前に完全退職した私。年金収入だけの生活を10年以上してきているが、年金だけでは足りなかった。毎年貯金を切り崩してきている。
年金収入だけでの生活は、考え方としては簡単なようで、結構難しい。
特に旅行費用などは年金収入から捻出することは難しい。退職後毎年のように旅行してきているが、「格安旅行術」を使って、私なりに節約しながら旅行している。大いに役立っているのは、「格安航空会社」や「青春18切符」の利用である。貯金を少しずつ切り崩しているが、なんとか後期高齢者に達するまでは、(高齢期の)予算生活ができそうな見通しである。
後期高齢者になったら、旅行は控えるつもりをしている。(高齢期人生の設計として)
現在、70歳を超えた男性の平均余命は18年ほどあるらしい。(男性の平均寿命は81歳だが)88歳ごろまで生きる人が多いらしい。ちなみに、女性は94歳ぐらいまで生きる人が多いという統計である。「人生100歳時代」という触れ込みも、データに基づくものらしく、はったりではなさそうだ。
私自身は(感覚的には)男性の平均健康寿命の73歳までは、とにかく健康で自立した老後生活を過ごしたいと思っている。これが第一目標。
74歳以降も健康だったら、80歳ごろまで畑を続けられたら…と願っている。それ以上先のことは、まったく考えていない。たぶん貯金もそれほど残っていないだろうし…。子どもなど誰かに経済的に負担をかけないように、老後生活を過ごしていくつもりである。
老後生活、経済的破綻をきたしている老人が(現在、世間では)結構増えてきているようだ。 私もそのことを考えながら、予算生活をしているつもりである。
今回、老後生活の「お金」のことに触れて書いてみました。
食べることは生きること
歩くことは生きること
書くことは生きること
認知症対策としても続けている。
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2018/9/7
「堺市近辺の台風被害」 つれづれ思うこと
私の住んでいるマンション(堺市堺区)の被害は、ベランダに設置されている仕切り板(パーテーション)が20ヶ所ほど破壊されたことだった。今回の風の強さを物語っている姿である。幸い、ガラスは割れなかった。他のマンションでは、ドアのガラスが割れる被害が出ていた。マンションではなくて、瓦屋根の瓦などの被害もかなり出ているようであった。その他、壁がはがされている民家もかなりあった。商売をしている家の看板があっちこっちで取れてしまって、道路に散乱した状態になっていた。第2室戸台風(中学時代、関西に襲来した巨大台風)の記憶がよみがえったようだった。
大阪平野の南部・関空や泉南市周辺地域の台風被害はかなり大きかった。泉南市では、多くの電柱が倒されてしまって、なかなか電気が復帰しないようだ。
堺市においては、停電しなかった地域があれば、停電して通電に時間がかかった地域もあった。幸い、わが堺区(停電したのは一部)の停電時間帯は一夜のみであった。台風被害が発生した明くる日の午前8時ごろに通電した。
たったの一日だったとはいえ、停電の影響は大きかった。我がマンションは「停電=断水」となってしまう仕組みなので、あせった。幸い、風呂の水を流していなかったので、水洗トイレの水に使うことができた。近所の人が困っておられたので、風呂の水をバケツで運んで差し上げた。大変喜んでいただけた。風呂の水とはいえ、停電の時は役に立つものだ。いつもはすぐに流してしまうのだが、たまたま忘れていた次第。
次の台風接近時は、忘れずに「風呂の水は必ず残しておく」つもり。今年は自然災害の多い年だから、安心できない。
まあ、停電すると、いろいろ困ったものである。冷凍食品が気になる。(一夜だったので、冷凍食品はやわらかくならなかったが、二夜だったら、融けだすかも…。
さらに一番気になるのが、冷房が効かなくなることだ。(ラッキーなことに、台風被害のあった日は、エアコンなしでなんとか眠れた。暑い夜だったら、たいへんだったにちがいない。
北海道はl地震で北海道全世帯(約295万世帯)が停電した。涼しい地方なので、「暑くて眠れない」人は少ないであろうが、「不安で眠れなかった」人がほとんどだったであろう。余震、余震・・・。今現在も、余震は続いているのであろう。
特に「停電中、夜の余震は恐ろしい」だろう。
釧路で知り合いになった高齢の方の様子が気になったので、その方に電話をかけてみた。その方の話によると、「釧路の停電は一日だけだったので、元気にしていますよ。」とのことであった。私よりも10歳年上の方だったので、「どうしておられるのかな?」と地震被害お見舞いの電話をかけたのだった。
「電話をくれて、ありがとう」の一言あり、安心しました。旅先で知りあった方とはいえ、その一言がうれしかった。
北海道の被害は大きい。停電が続いている地域もあるだろう。一日も早く全世帯へ「通電」していただきたい。
大阪府南部地域や北海道全域に一日も早く電気が通うようになることを祈っています。
水はペットボトル(2ℓ×8本)で準備できていた。
ガスもカセットボンベ(10本)で準備できていた。
しかし、電気は・・・? (懐中電灯はありましたが、長時間停電は困りました!)
パーテーションがないい、ない、ない・・・
(すっきりしすぎだ! 一瞬、笑ってしまうかも!?)
大阪平野の南部・関空や泉南市周辺地域の台風被害はかなり大きかった。泉南市では、多くの電柱が倒されてしまって、なかなか電気が復帰しないようだ。
堺市においては、停電しなかった地域があれば、停電して通電に時間がかかった地域もあった。幸い、わが堺区(停電したのは一部)の停電時間帯は一夜のみであった。台風被害が発生した明くる日の午前8時ごろに通電した。
たったの一日だったとはいえ、停電の影響は大きかった。我がマンションは「停電=断水」となってしまう仕組みなので、あせった。幸い、風呂の水を流していなかったので、水洗トイレの水に使うことができた。近所の人が困っておられたので、風呂の水をバケツで運んで差し上げた。大変喜んでいただけた。風呂の水とはいえ、停電の時は役に立つものだ。いつもはすぐに流してしまうのだが、たまたま忘れていた次第。
次の台風接近時は、忘れずに「風呂の水は必ず残しておく」つもり。今年は自然災害の多い年だから、安心できない。
まあ、停電すると、いろいろ困ったものである。冷凍食品が気になる。(一夜だったので、冷凍食品はやわらかくならなかったが、二夜だったら、融けだすかも…。
さらに一番気になるのが、冷房が効かなくなることだ。(ラッキーなことに、台風被害のあった日は、エアコンなしでなんとか眠れた。暑い夜だったら、たいへんだったにちがいない。
北海道はl地震で北海道全世帯(約295万世帯)が停電した。涼しい地方なので、「暑くて眠れない」人は少ないであろうが、「不安で眠れなかった」人がほとんどだったであろう。余震、余震・・・。今現在も、余震は続いているのであろう。
特に「停電中、夜の余震は恐ろしい」だろう。
釧路で知り合いになった高齢の方の様子が気になったので、その方に電話をかけてみた。その方の話によると、「釧路の停電は一日だけだったので、元気にしていますよ。」とのことであった。私よりも10歳年上の方だったので、「どうしておられるのかな?」と地震被害お見舞いの電話をかけたのだった。
「電話をくれて、ありがとう」の一言あり、安心しました。旅先で知りあった方とはいえ、その一言がうれしかった。
北海道の被害は大きい。停電が続いている地域もあるだろう。一日も早く全世帯へ「通電」していただきたい。
大阪府南部地域や北海道全域に一日も早く電気が通うようになることを祈っています。
水はペットボトル(2ℓ×8本)で準備できていた。
ガスもカセットボンベ(10本)で準備できていた。
しかし、電気は・・・? (懐中電灯はありましたが、長時間停電は困りました!)
パーテーションがないい、ない、ない・・・
(すっきりしすぎだ! 一瞬、笑ってしまうかも!?)