「数字は嘘をつかないが、嘘つきは数字を使う。」

「数字は嘘をつかないが、嘘つきは数字を使う。」

そんなことわざを、先日耳にしました

上手いことを言うと感心してしまいました。

仕事をしていて

思っている、イメージほど利益はないのです

しかし、現実なのです

数字はウソをつきません

何度、計算しても同じ数字です

儲け話しなど、数字を使わなければ

理解できません

銀行に融資申し込み時に

事業計画書を提出するのです

書類上、儲けようと思えばいくらでも儲けられるように

つくれるのです

ウソをつくつもりで数字を使うわけではないのですが

結果、儲かってない

計算通りに事が進まないだけなのです

工事の見積りも、いくらでも高く出来ます

それで、仕事の依頼がくるかは分かりません

将来、未来のことを計算できるはずがないのです

しかし、国会での会議

一日、24時間しかない現実があるのに

一日、1人で45時間の残業

つじつまを合わせるにしても強引すぎる

そんな、ずさんな書類を元で何をしているのかと

10歳を祝う会

娘が1/2成人なので

学校で「10歳を祝う会」というイベントがあり

1時間ほど顔を出してきました

親子で綱引き、ドッチボールをして

10年後の自分宛の手紙を読んで

「ありがとう」（スマップ？）の合唱を聞いて

少し目を熱くさせられました

「ハナミズキ」だったら完全に涙がこぼれていたでしょう

この程度で目頭を熱くさせているようでは

卒業式、入学式等、

今後、常に涙を流しているようです

娘の結婚式（あるのかわかりませんが・・）の時には

涙が枯れ果てていることでしょう

否、猛烈に反対して怒り狂っている可能性も・・・