前半は「鉄印帳の旅」の取材も兼ねて三重県へ。そして後半は大人の休日倶楽部の撮影実習で千葉県の浦安と東京の東京モノレールの撮影へ。
まん延防止等重点措置との事でしたが、世の中的には人の動きが止まっているわけでもなく、私の方も通常通りの動きとなりました。
とはいえ、これだけ出かけてばかりだと、デスク的なことは何も進まないまま。これから一週間は、自宅で缶詰状態となりそうです。
とりあえず、今日は少し写真をアップです!
今回の鉄印帳の旅の取材は、伊勢鉄道へ。快速みえとかに乗車すると、通過してしまってどこが伊勢鉄道?となるところですが、鈴鹿駅を挟んだこの河原田駅と津駅の間が伊勢鉄道! こんな風に普通列車が走っているのです! 旅の模様は4月号の旅行読売誌面にて……。
伊勢鉄道の東一身田駅で降りて少し歩いたところに専修寺というお寺があり、その周囲には一身田寺内町(いっしんでんじないちょう)と呼ばれる町があります。古い町並みが残っているのですが、その町外れにあるのがこの一身田(いしんでん)駅。駅舎が良い雰囲気でこのままにして置くのがもったいないほどです。
※駅と町で少し読み方が違うようです。
それとは対称的な新しい町並みを走る東京モノレールの撮影(実習)で、昨日は京浜運河緑道へ。ただし、車両は往年の赤白塗装の編成。なかなか似合っています!
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