転ばぬ先の杖!ドッグフードの薀蓄・・・♪
このビデオは2013年12月9日(5年前)の撮影です。
今考えてみれば!この頃は体力的にも多少余裕がありました。
この食事中のシーンは輸入犬Elhew Jakeと訓練で預かったドッポのフローラと島根県の支部長に頂いた!島根からやって来たのでシマ君です。
白オレンジのセターは訓練で預かった徳島県のマドンナ系でサリーです。
Elhew Jakeは米国からドッグフードの切り替えようとしてピュリナのドッグフード(PURINA ProPlan)を一緒に送ったが米国税関で没収されてしま居ました。
仕方ないので日本のペットショップで類聚品のドッグフードとサイエンスダイエットPROを少しずつ加えてドッグフードの切り替えを行いました。
その結果Elhew Midgeは大丈夫でしたが!Elhew Jakeはアレルギー症状を起こしてしまいました。
症状は、瞼の炎症や尻尾や足に!床ずれによるタコのように毛が抜け落ちみすぼらしい姿になってしまい完治する事はありませんでした。
皆さんもドッグフードの切り替えは安易に考えないでお気を付けて下さい。
ドッグフードのパッケージにはこの事がハッキリ記述されています。
猟歴55年の私が以前繁殖したセターの1頭ジャックをサイエンスダイエットPROからいきなりアイムスに切り替えたところひどいアレルギー症状(特に腹の毛が抜け皮膚が弱)で野外を走らす事が出来ず家庭内のペットとなって一生を送りました。
オーナーからジャックがアレルギー症状になったと聞かされ、もしかと思いドッグフードを他メーカーに変えたのではと尋ねるとオーナーは声を荒立てて「お前が食わせているような安物とは違うぞ」と大目玉を食らいました。
ジャックを譲渡した時にこの話はしていましたが弁解の余地もありませんでした。
ジャックの姉弟エリーら5頭は健康で狩猟を楽しみ天寿を全うしました。
確かにこれが悪い血統と一口に言ってしまえばそれまでですが!若しかしてドッグフードアレルギーでは無いかと思われる犬やステロイド治療をやっている犬も良く見かけます。
私の犬舎では諸般の事情を考慮して、訓練犬を預かる時はその犬に与えているドッグフードと共に預かります。
このビデオは2013年12月9日(5年前)の撮影です。
今考えてみれば!この頃は体力的にも多少余裕がありました。
この食事中のシーンは輸入犬Elhew Jakeと訓練で預かったドッポのフローラと島根県の支部長に頂いた!島根からやって来たのでシマ君です。
白オレンジのセターは訓練で預かった徳島県のマドンナ系でサリーです。
Elhew Jakeは米国からドッグフードの切り替えようとしてピュリナのドッグフード(PURINA ProPlan)を一緒に送ったが米国税関で没収されてしま居ました。
仕方ないので日本のペットショップで類聚品のドッグフードとサイエンスダイエットPROを少しずつ加えてドッグフードの切り替えを行いました。
その結果Elhew Midgeは大丈夫でしたが!Elhew Jakeはアレルギー症状を起こしてしまいました。
症状は、瞼の炎症や尻尾や足に!床ずれによるタコのように毛が抜け落ちみすぼらしい姿になってしまい完治する事はありませんでした。
皆さんもドッグフードの切り替えは安易に考えないでお気を付けて下さい。
ドッグフードのパッケージにはこの事がハッキリ記述されています。
猟歴55年の私が以前繁殖したセターの1頭ジャックをサイエンスダイエットPROからいきなりアイムスに切り替えたところひどいアレルギー症状(特に腹の毛が抜け皮膚が弱)で野外を走らす事が出来ず家庭内のペットとなって一生を送りました。
オーナーからジャックがアレルギー症状になったと聞かされ、もしかと思いドッグフードを他メーカーに変えたのではと尋ねるとオーナーは声を荒立てて「お前が食わせているような安物とは違うぞ」と大目玉を食らいました。
ジャックを譲渡した時にこの話はしていましたが弁解の余地もありませんでした。
ジャックの姉弟エリーら5頭は健康で狩猟を楽しみ天寿を全うしました。
確かにこれが悪い血統と一口に言ってしまえばそれまでですが!若しかしてドッグフードアレルギーでは無いかと思われる犬やステロイド治療をやっている犬も良く見かけます。
私の犬舎では諸般の事情を考慮して、訓練犬を預かる時はその犬に与えているドッグフードと共に預かります。
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