待ち望んでた日

昨日は友人の結婚式だった。
この２人は出会いの瞬間から知っていて成り行きをヤキモキして見守っていただけに、私にとっても待ちに待った日という感じ。
ほんとに嬉しそうな新婦の顔に思わず涙腺がゆるんでしまった。
ドレスは、２人の出会いのきっかけになった布帛作家の作品、デザインは新婦だそうだ。

異空間

お買い物に行こうとサンダル履きで自転車をこぎ出したところで、なにか変なことに気が付いた。
前を行く家族連れも向こうから歩いていくるお姉さんもみんな外国人だったのだ。

実はうちのマンションの前の通りは外国人（しかも西洋人）率が異様に高い通りなのだ。
道ばたで大きな声で子供をしかっているお父さんもその子供も（当然だが）、その道のはす向かいで車に掃除機をかけているおばさんも、道でスケボーをしている少年も外国人なのだ。

ごくごく普通の生活光景なのだがぜーんぶ外国人なのだ。
１０月の終わりにはかぼちゃだらけになって、仮装した子供達がかごを持って歩きまわっていたりもする。

かといって、うちは外国人が住むようなかっこいいい家だと言うことは決してなく、ごく普通の賃貸マンションで、「猫をベランダから出すな」とか怒られていたりするのである。

別に生活に何の支障もないのだか、１歩道路にでると時々異空間に紛れ込んでしまったような気になる時がある。

ガラスの展示会

海のモノメンバーである長谷さんが参加している「Glass of Five Woman Artists」を見に行ってきた。
海のモノ展では、カニ星人とかふぐとかいそぎんちゃくを作っている彼女だけど、本当はすごい工芸品を作っている。
他の出展者の作品もうっとりするような作品だらけで、7月に開催する「海のモノ展４」に出す自分の作品を考えてため息が出てしまった。
大丈夫なのか？自分。

ウットリしすぎて写真を取り忘れた。

新しいミシンが来た

自動で糸切りをしてくれたり、勝手に返し縫いをしてくれるミシンがあるということをつい最近まで知らなかった。
ミシン使用頻度がかなり上がってきていて糸処理の手間にうんざりしていたので、まさに光が射したという状態だった。
こんな凄いモノがあるなんて、どうして誰も教えてくれなかったの？？？？

矢も立てもたまらず注文し、さっき届いた。
糸切り機能に感動し、自動返し縫い機能に驚愕している。
ただ、頼んだつもりのフットコントローラーが入ってなかったので急遽、購入予定。

前のミシンはかれこれ15年使っているのだが、十分にまだ使えるのでこのミシンをヤフオクで落としてくれた人にプレゼントすることになった。