emikan

いとしい日常を撮ってまーす!

金沢のマンホール

2010年10月09日 | 日記

ほとんど、こんな感じでした。
ことさら存在を示すでもなく。
マンホールは、土地柄が伺えますが、
石畳に馴染む姿は、金沢そのものと思いました。

写真の土塀は、冬の間、水分などの雪害がら守るため、
わらを編んだ、こもを掛けるそうです。
「こもがけ」。
冬支度した街並も見てみたいです。
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4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (tara)
2010-10-10 10:19:45
感心しました。
こういうの、初めてです。
石畳に溶け込ませ現代的なものを目立たせない、古いものを保存する精神。
行き届いてますね。
雪の金沢、いいでしょうねえ・・
雪つりもあるし。雪の重さで枝が折れないよう綱で吊るすんですが地元ではその講習会もあるそうです。
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Unknown (emi)
2010-10-11 08:05:49
私も初めて。
この精神、街の愛ね。
雪つりって、雪の兼六園の木をおおっている放射状の綱かな。
見学した妙立寺(忍者寺)の梁は、雪の重みを分散するために、
太く、弓なりになっていました。
感心するばかりです。
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Unknown (あまぐり)
2010-10-11 10:16:04
まあ、なんというマンホールでしょう!
まず、発想が違う。
主張する愛もあれば、こんな愛もあるんですね。
マンホールから、いろいろな愛の形を知る体育の日です。
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あまぐりさん (emi)
2010-10-11 23:37:06
マンホールで、いろんな愛のかたちを知る。
すてき!
私は金沢マンホール系かな。
そうでありたい、だけかな。
はて、どうなのかなと思う体育の日は終わりつつ・・・。
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