金沢映画祭のオープニング「シェラ・デ・コブレの幽霊」を見に行った。
オープニングのみ野外上映。
映写機トラブルでうまく始まらず、星の移動を見たり、
虫の合唱を聞きながら、待つこと開始予定時刻から1時間半。
もうトイレに行きづらいほどビッシリ集まった。
明かりは、映写機からと、他2カ所のみ。とっても暗い。
自分の顔を照らすかのように、ケータイの画面を見つめながら待つ人々。
さながら幽霊の映画を見に来た幽霊たち。に見えた。
写真は、字幕チェック状況。
暗いのはわかってもらえるかな。
写真的にはとっても物足りないので1曲。
Nine Inch Nails - The Hand That Feeds
オープニングのみ野外上映。
映写機トラブルでうまく始まらず、星の移動を見たり、
虫の合唱を聞きながら、待つこと開始予定時刻から1時間半。
もうトイレに行きづらいほどビッシリ集まった。
明かりは、映写機からと、他2カ所のみ。とっても暗い。
自分の顔を照らすかのように、ケータイの画面を見つめながら待つ人々。
さながら幽霊の映画を見に来た幽霊たち。に見えた。
写真は、字幕チェック状況。
暗いのはわかってもらえるかな。
写真的にはとっても物足りないので1曲。
Nine Inch Nails - The Hand That Feeds
懐中電灯を下から当てるのと同じだもん。
その様子を見たいです~
「なんと」だけ出てるスクリーン、なんだかおかしい。
うん、ぴったり!
ひずんだ音がユウレイぽいです。
子どもの頃の野外映画会。うすぐらい校庭で熱心に見る人、隅で遊ぶ子供たち、幽霊ではないけど不思議な非日常の世界でしたよ。
そうそう、暗い夜道でそういう人とすれ違い、一瞬ドキッってたまにありますね~。
皆さん、我慢強い。
きっと、それだけ待つ価値のある映画なのでしょうね。
想像するほうがイイ絵になっていると思う!
「EUREKA」の監督さんも見に来たって。
曲、ユウレイやゾンビたちが踊っているようにも思えて。
子どもの頃の野外映画会って、未体験なんです。
ワクワクしただろうなあ。
ビデオ、CD化されていないので、見られる機会が
ほとんど無いらしい。
だから皆さん、見ずに帰るわけにはいかないんでしょうね。
なんだか人生の奥深さを感じてしまいました