両親へのあいさつは、幸せな結婚への第一歩。周囲に認めてもらい温かく見守ってもらうためにも、マナーを守って行いましょう。EMIへご入会の会員様もマナーとルールを守って頂ける良識のある方ばかりの集まりです。お見合いや結婚は神聖なる儀式でもあります。マナーとルールが守れる方々の集まりの徳島EMI(イーエムアイ)相談所なのでご安心してご入会頂けます。たまにエミ結婚相談所とおっしゃる方もいらっしゃいますが、どっちでも良いですよぅぅ。(笑)でもエミ結婚相談所もブログに書いておかねば、検索されないと困りますから(笑)
意思を固めたらまずは両親に報告を…!(会員様も全てが初めての事ですので、ごあいさつについても徳島EMI結婚相談所ではアドバイスさせて頂いております。)会員様はお気軽にご相談を。
親元を離れている人は電話での報告になると思いますが、伝言やメールではなく、恥ずかしくても自分の口から自分の言葉で伝えることが大切です。
また挨拶に行く前に婚約者となる人のプロフィールや、結婚を決意するに至った経緯などを、自分の家族に伝えておくとよいでしょう。
徳島 EMI結婚相談所では、交際が成立しましたら、詳しい釣書(過去のブログ参照)を好感しております。こちらもサポートさせて頂いております。
準備万全に備えて、誠意ある言葉で。
挨拶の方法は特に決まりはありませんが、最初は男性が女性の家に出向くのが一般的です。
日程は二人で勝手に決めず、両親へお伺いを立て決定します。訪問前にはあらかじめ結婚申し込みの言葉を考えておきましょう。
もってまわった言い方や奇抜なフレーズは避け、シンプルな表現で誠意をつたえるよう心掛けるべきです。
タイミングは自己紹介などがすんで、座がほぐれたところで本題を切り出すとスムーズです。第一印象こそがその後を左右する相手の家を尋ねる際にはきちんとした身だしなみで伺いましょう。
男性はスーツ、女性は品のよいスーツやワンピースなどが無難です。髪型は、派手なカラーリングや不潔なスタイリングは避け、男性は髭をそります。
女性は体のラインが出る派手なアクセサリーなども避けましょう。靴はきれいに磨いておいてください。(靴は脱ぐ事になりますので内側もきれいに。)また、当然の事ですが、当日は時間厳守で伺います。遅刻をしてしまうと、それだけで印象は悪くなるので注意しましょう。かといって、早すぎても相手には迷惑なもの。時間きっかり、または2~3分前に付くのがちょうどよいでしょう。
その他、訪問時に気をつけたいのが言葉使いです。二人には二人なりの呼び方があるかもしれませんが、両親の前では「○○さん」と名前で呼びましょう。とはいえ、両親のまえだからと無理に方ぐるしくする必要はありません。自立した大人として「出来る限り礼儀正しく丁寧に」を心掛けてのぞみましょう。
お喜びやお祝い事は昔より日の明るいうちに。という習わしがあります。お見合いもご挨拶も午前中をおすすめします。
万が一両親に反対されたら?今までEMI結婚相談所で婚約成立されて両親にご挨拶にお伺いして反対された例は一度もありません。が、会員様以外の方でこういう状況になった場合は…
両親に反対された場合は感情的にならず、冷静に対処することが大切です。その場では「本日はこれで失礼いたしますが、あらためてお時間をいただきたいと存じます」などといい、結婚の意思に変わりがないことを伝えて帰りましょう。相手が反対する理由を聞いたらその原因を取り除く努力をしてください。また、双方の兄弟姉妹、親せきに口添えをしてもらうのもよい方法です。
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