ハクキンカイロ PEACOCK

ハクキンカイロを買ってしまいました。



懐かしさとか、十分な熱量とか、使い捨てじゃないところとか、欲しくなってしまいました。

小さい頃家にあったのよね。



その頃、ハクキンカイロは小さな炎がずっと点いているのかと思っていたけど、ハクキンカイロの仕組みって、ベンジンの気化ガスとプラチナ触媒の化学反応なんだもんね。

その辺の仕組みは最近知った。

なんか格好いいよね。



そんな仕組みを知って欲しくなったのもある。

うちの嫁さんはハクキンカイロを知らなかったのよね。

ちょっとショックだった。ハクキンカイロは誰でも知っているものだと思っていたわ。

調べると1978年に使い捨てのカイロが出てきたようで、世代的にギリギリでハクキンカイロを知っているか知らないかって感じで、知らないのも無理はない。

ワカサギ釣りに買って持っていこうと思ったのだけど、あると思っていたホームセンターでハクキンカイロ株式会社のハクキンカイロが売り切れておりました。

どこかの分からないメーカーのはドラッグストアにあるんだけど、せっかく買うのならと、ワカサギ釣りでの投入を諦め、ハクキンカイロ株式会社のハクキンカイロをネットで購入。



ベンジンは純正じゃないけど。NTベンジン。

使ってると、なんか楽しい。使い捨てに無い楽しさ。

使い捨てで十分なんて言えないくらいよく温まる。



首から下げられるようにしたら、結構いい感じ。

燃料25mlいれると最長24時間保温するってのもすごいね。

ハクキンカイロ、今のところ、さし当たって必要はないんだけどｗ　

ハクキンカイロを使うために、ワカサギ釣りにもう一回行っちゃいますかね。