関東最東端のローカル線、銚子電鉄に乗ってきました。
沿線はキャベツ畑と海で、ワクワクしながら乗っていたので
20分後あっという間に終点外川(とかわ)。利根川の外という意味だそうです。
近くに東洋のドーバー海峡とも称される「屏風ヶ浦」があります。
外川の駅周辺は、人家がポツポツとつながる静かなところ。海に向かって坂になっている。
電車をおりたもののどうしようかなと佇んでいたら、美しい鳥の声。
おお、佐倉ではなかなかお目にかかれないキレンジャクが六羽、そばの電線や家の塀にとまっている。
モヒカン頭に尾が黄色
日本では冬鳥で中部以北に多いというので、千葉のこの辺りは南限かも。
千葉も地域によって住む鳥がずいぶん違う。ちなみに北海道旭川市の市鳥はこのキレンジャク。
さらに、外川と駅名が書かれた杭の上にはイソヒヨドリ。
青と赤が美しい。
乗ってきた電車は一両編成のデハ1001
デは電気動力、ハは乗客車両の意味だそうです。(鉄子になりそう)
屏風ヶ浦にもイソヒヨドリが複数羽、岩壁をぴょんぴょんと登っていた。
沿線はキャベツ畑と海で、ワクワクしながら乗っていたので
20分後あっという間に終点外川(とかわ)。利根川の外という意味だそうです。
近くに東洋のドーバー海峡とも称される「屏風ヶ浦」があります。
外川の駅周辺は、人家がポツポツとつながる静かなところ。海に向かって坂になっている。
電車をおりたもののどうしようかなと佇んでいたら、美しい鳥の声。
おお、佐倉ではなかなかお目にかかれないキレンジャクが六羽、そばの電線や家の塀にとまっている。
モヒカン頭に尾が黄色
日本では冬鳥で中部以北に多いというので、千葉のこの辺りは南限かも。
千葉も地域によって住む鳥がずいぶん違う。ちなみに北海道旭川市の市鳥はこのキレンジャク。
さらに、外川と駅名が書かれた杭の上にはイソヒヨドリ。
青と赤が美しい。
乗ってきた電車は一両編成のデハ1001
デは電気動力、ハは乗客車両の意味だそうです。(鉄子になりそう)
屏風ヶ浦にもイソヒヨドリが複数羽、岩壁をぴょんぴょんと登っていた。