2016/2/13
ツイッターで告知を見かけ興味をひかれる。
コンセプトがはっきりしていると、期待値あげすぎて肩透かしになることがある。
今回は、会場に入ったとたん、ちゃんとディルドーつきヘルメットが列をなしてお出迎えしてくれた。まちがいなかった。
introさんは活動の幅が広い。
お客さんは常時20人以上いて、移動に苦労するくらいの盛況ぶり。
どちらかというとエロ方面の下品。
下品なのはわりと平気なはずなのに、居心地の悪さを感じてしまうのが不思議で、展示物を鑑賞しつつ、考えつつ、うろうろする。
陰毛の指輪が一番下品で最低だったと思う。
雰囲気が明るく、お客さんと展示者側が結構密にコミュニケーションをとっている。
そういう方々を眺めているうちに、下品で最低なのは大丈夫なんだけど、朗らかで社交的なものを全く受け付けない自分に気づいた。
部分的に自分探しに成功したので、収穫はあった。
※会場に置いてあった「字展」(こっちもおもしろそう)のDMと一緒に。
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