2024/4/22
・DDTはDVDや配信でも見ていたもの、最後に見たのはいつか思い出せないくらい前。ライブで観たのは一回だけで長井満也選手が試合していた。
・プロレス自体も最近スターダムの配信を見始めたくらいで、かなりご無沙汰。
・配信時間6時間半に怯む。二日に分けて視聴。
・DDT、BASARA、東京女子、ガンプロの4ブランド、全14試合、80人を超える選手たちが試合している。
・アイアンマンヘビー級選手権では平田一喜選手が畳みかけるような入場順に翻弄されていた。好感を持った。
・歴代王者の一覧がなぜか英語版Wikiにしかない。
・そういう大会だからそういうものなんだろうけど、とにかく一試合あたりの参加選手が多い。
・3WAYの6人タッグと4WAYタッグは人数多いのに知っている選手が少なくて困る。
・戦いよりワクワクが上回ってしまい、みんなでラダー橋を二つ作るところと、作ってはみたもののリングが狭くなるだけで、そんなに活かせていなかった感じがいかにもライブっぽい。
・知らなかった選手では山下美憂が印象的だった。あのケニー・オメガと打撃でやり合って遜色なく見える。
・他の試合でも当たり前のようにミックスドマッチをやっているけど、たしかに説得力のある見せ方は難しそう。
・あの里歩さんがすっかり大人になっていた。この時点でもまだ22歳。キャリアだと13年。脳が混乱する。
・彼女が小学生だった頃は見ていたけど、海外でチャンピオンになっていたとは。線の細さは相変わらずで、見ていてハラハラする。
・いろんな技があったけど、坂崎ユカのコンプリートショットが強かった。エプロン際のカウンター。速い。
・関根龍一と高梨将弘のタイトルマッチ。不器用と器用の対比のように煽られていたけど、関根選手も結構いろんな技を使ってそんなに不器用には見えなかった。
・高梨選手は前から知っていた数少ない選手。その器用さを、いつも引き立て役として発揮していた印象で、キャリアアップについては彼のほうが不器用だったと思う。だから良かった。
・メインの竹下幸之助対HASASHIMA。たぶんもう何度も試合している二人なんだろうけど、ベテランと若手のシンプルな対立軸でまんまと盛り上がってしまった。
・締めのマイクがほのぼのとした喋り方でとてもよかった。一人称「ボク」なんだ。「握手できる?」
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