ディスペンセーション思想の間違いについて、詳しい説明のブログ見つけました。
海外の文献から引っ張り出して訳された情報のようです。
日本はキリスト教人口が国民の1%以下なので、キリスト教関連の情報が全くない国だと思って下さい。
情報がない=資料がないので分析に欠けます。結局、有名牧師の言った事を鵜呑みにする警告にあります。
次回、ダービー訳の聖書が、どうニューエイジ的なのか説明して行きます。
毎回お伝えしていますが、ニューエイジはイルミが仕掛けた概念です。
ニューエイジのアセンションという思想もそうです。空中再臨のモノマネです。
この思想は、カトリックの聖職者が言い出したものをジョン・ダービーが取り入れ米国に渡り大々的に宣伝しました。
以下のブログが言及し忘れていることは、カトリックでは空中携挙(艱難前携挙)が受け入れられず根付きませんでした。
しかし、ダービーがこの説をアメリカへ持って行き、そちらの米国福音派(ファンダメンタリスト)たちの支持を獲得しました。
アメリカ人には楽観主義者が多いので「艱難前にいなくなる」というラッキーな説はとても人気が出ます。
『ディスペンセーションは「カトリック系異端」(イエスの罪性を主張)から始まったカルト思想。』
最近は、キリスト教会そものが堕落しています。内部からウイルスのように神学を破壊する勢力、、、日本神道、共産主義勢力、モルモン教、そして新使...
水を差す者