マンハッタンに免許の手続きに行きました。NY州では①ペーパーテスト②講習受講③実地試験という段階で運転免許が取れます。この日は②を日本語で受けられる所にやってきました。
これはエンパイア・ステート・ビル。下から見てもよくわからない。
雲がかかってる。
寮の人と3人で講習受講後お昼を食べました。日本食のお弁当も売ってる。
ここは図書館の裏のブライアント・パーク。お姉ちゃんとかが日向ぼっこしてる。
ベンチが出てて、みんな気ままに時間を過ごす。
図書館内。マンハッタンで初りきみ(尾籠ですみません)
正面。結局トイレ借りただけ。
次は、エンパイアステートビルに登ってみることにしました。40分待ち、18ドル。土曜の昼としては空いてるほうかな?
マッチョがお出迎え。
2階のチケット売り場からいきなり80階まで登る。その後、さらに6階登る。混雑して、「階段でもいいよ~」と言われたのでえっちらおっちら登ってみた。
んで、これ。ニュージャージー側、西向きの景色。
北。マンハッタン。
あのてっぺんは見上げるとこんな感じ。
同じく北向き、東側。中央駅のビル「MetLife」とかクライスラービルの尖った屋根とかが見える。
地下鉄。夜は怖いかも。昼はチンピラっぽいのに近付かなければそんなでもない。
グラウンド・ゼロ。この左側で学生っぽい人たちが反戦の演説(大統領の非難とか)をやっていた。なんだかんだ言ってもちゃんと言論は自由なのかも。
これは、インディアンの記念館、とか言ったな(忘れた)
ここはマンハッタンの南の先っぽになって、この先の埠頭から自由の女神に行くフェリーが出てるそうです。
ウォール街のニューヨーク証券取引所。土曜はもちろん休みなので、観光客ようにこういうデモンストレーションをやってるらしい。自然な愛国心。
道の反対側は建国博物館、っていうのかな、ジョージ・ワシントンとかそういう時代の歴史博物館だそうです。
あとはタイムズ・スクウェアに行って繁華街の雰囲気を見たり、自由の女神のカッコしたパフォーマーとかいたり。帰りの駅ではジャズ・ミュージシャンがステーション・セッションやってたり。
地下鉄も使ったけど、歩いて歩いて、へとへとになりましたよ。
今日ミニバンが納車されました。仲介ブローカーに寮の2人とニュージャージーのディーラーまで連れてってもらって、帰りも心配なのでブローカーに頼んで運転してもらって。新車なので傷つけるとおおごとなので、ブローカーもびくびくものだったらしい。
セパレートのシートがついている。チャイルドシートもつけやすいと思う。
さらにその後ろに3人席がある。この3人席は折りたたんで床に収納できるので、4人プラスでかい荷物も積める。赴任時の荷物とかも余裕。
おまけ
2階建の橋の1階を走っているところ。
マンハッタンは川に挟まれているので、ロングアイランドからマンハッタン島経由でニュージャージーに行くと都合2回橋やトンネルを使う(往復で4回)。
橋ひとつ見てもアメリカの歴史を感じる。
でも、この橋落ちないだろうな、、、
物件5:Albertsonという、Herricksよりちょっと北のところ。
実は直上司で出張の時もお世話になった方のすぐ近く。Tさん家も日本食材店も、韓国スーパーも近い。高速にも近い。
間取り。小さめながらバスルームが2つある。あと、屋内デッキは屋根に天窓があって星空が見える。
入って左のリビング。TVはたぶん大家さんの。
大家さんが住んでた家らしく、きれいに使ってある。
奥が台所につながっている。
ダイニングテーブルをこの辺に置くのかな。
窓から屋内デッキが見える。
台所。広い、というほどではないけど狭くない。動く場所は十分ある。
屋内デッキからデッキに出る。
庭は広くはないが、子供は十分あそべる。
近所に一声かければバーベキューもできそう。
デッキ。けっこう広い。
庭はフェンスがきちんとあって、裏の家や脇を通って道路に出たりできないようになっている(もちろん開ければ通れる)
部屋1.マスターベッドルーム。
ベッドもくれと言うと交渉してもらえるみたい。
部屋2.セントラルエアコンがあって、家全体をコントロールもできるし、各部屋のエアコンでも空調できる。
地下室は半分床が打ってある。
ゆっくり休むところではないけれど、明るくて嫌な感じはしない。
初めて予算規模の物件を見たという感じ。オーナーは台湾系。風水のことを云々と言っていたけど、確かに住みよい感じはする。
(2024/6/27 編集)