我が国の100%エネルギー自給計画

我が国のエネルギー源を自然エネルギーで100%まかない、純国産エネルギー100%の国づくりを国家100年の計として目指す

九州電力は、太陽光の導入量が原発10基分

2024-02-13 07:00:00 | 日記
朝日新聞の調査報道を受けた解説です。
九州電力は、燃料代がタダの太陽光を捨てるのではなく、原発を止めるべきだ。原発はウランの燃料代(最高益の総合商社の利権)がかかり、事故がおきれば福島のように、人が住めなくなる。

たとえば九州(電力)は、太陽光の導入量が
原発10基分(約1200万キロワット)にのぼるが、昼の需要は1千万キロワットを切る日も多い。2023年は年144回も出力制御を実施した。


【そもそも解説】再エネ制御、急増の背景と減らすためにできること:朝日新聞デジタル

【そもそも解説】再エネ制御、急増の背景と減らすためにできること:朝日新聞デジタル

 太陽光と風力による発電を一時的に止める「出力制御」が急増しています。朝日新聞の集計で、2023年に制御された電力量は全国で計約19・2億キロワット時に達しました。過去...

朝日新聞デジタル



(いちからわかる!)再エネ発電の「出力制御」、なぜ増えている?:朝日新聞デジタル

(いちからわかる!)再エネ発電の「出力制御」、なぜ増えている?:朝日新聞デジタル

 ■太陽光発電が増え、昼に余るように。節電の影響も Q 再生可能エネルギーの発電が止められているの? A 「出力制御(せいぎょ)」とよばれるものだ。電気は水やガス...

朝日新聞デジタル