我が国の100%エネルギー自給計画

我が国のエネルギー源を自然エネルギーで100%まかない、純国産エネルギー100%の国づくりを国家100年の計として目指す

朝日新聞:「妻は1人で電車移動。安倍夫人は異例」 野田前首相

2017-03-27 07:19:49 | 日記
朝日新聞:「妻は1人で電車移動。安倍夫人は異例」 野田前首相
安倍信三首相の昭恵夫人は特別扱いで公人。国会の証人喚問を受け入れられないのなら、1億日本人国民は納得できず、できないのなら安倍総理は即時退陣すべきだ。

照ノ富士は横綱になれる

2017-03-27 01:53:07 | 日記
前日に手負いの稀勢の里を八角親方(元保志、北勝海)理事長は「待った」すべきと書いたが、稀勢の里は強行出場。14日の鶴竜戦は左手が使えない状態であっさり土俵を割ったが、15日の千秋楽では、あっと驚く本割での逆転の突き落とし。優勝決定戦はさすがに無理かと思いきや、びっくりの右からの小手投げで大逆転優勝を遂げた。先代師匠のおしん横綱隆の里に続き、新横綱での感動の優勝を遂げた。
結果オーライであり、これ以上は相撲協会も八角理事長も批判はしない。ただ、稀勢の里も国民が「感動した」の貴乃花と同じく、手負いで強行出場した2日間の代償は避けられないだろう。
それより、評価したいのは照ノ富士である。前日は勝ちにこだわり、右に変わった相撲で琴奨菊の大関復帰を阻み、ブーイングを受けた。ところが、千秋楽は手負いの稀勢の里の左を狙わず、変りもせず、正攻法でのぞんだうえでの堂々の横綱相撲だった。この相撲道の取り組みは、今度は「見えない力」で照ノ富士関を横綱に導くに違いない。今場所は優勝と同然。来場所は仮に12勝どまりだったとしても照ノ富士が優勝すれば、今場所を優勝とみなし、2場所連続優勝に順じ、先場所の負け越しは水にながし、満場一致で横綱に推挙すべきである。すでに照ノ富士横綱の格を備えた心技体がある。

八角理事長や横審は稀勢の里の出場を止めるべき

2017-03-25 12:17:55 | 日記
大相撲で13日目の日馬富士戦で左肩を負傷した新横綱の稀勢の里が14日目も本人の強い意志で出場する意向との報道がされている(正午30分時点)。師匠の田子の浦親方は「横綱の強い意志で判断した結果」としているが、ダメだというのが師匠の唯一の仕事ではないか。あの我慢強い稀勢の里が土俵下ですぐに立てなかったほどの痛みを伴う負傷だけに、1日で回復することはありえないのは映像を見た人は誰もが感じたはずだ。休場はやむなく、むしろ、しっかり治して今後につなげてほしいというのがファンの総意のはずだ。新横綱は横綱の責任と自分を見にくるお客さんに対してのサービスを考えてのことだろうが、やめたほうがいい。逆に言えば、あれほどの負傷で勝てるほど相撲は甘くなく、そんな状態で相撲をとるのは相撲に失礼であり、心だけで技体がなければ成立しないのが相撲道である。かつて貴乃花が武蔵丸戦で膝の負傷後も相撲をとり、小泉純一郎首相(当時)が「感動した」と内閣総理大臣杯を渡した姿は多くの人の心に刻まれているとはいえ、あの無茶な決断が相撲取りとしての寿命を短くしたのは明らかだ。
 ただ、稀勢の里は先代の隆の里の指示には従っても、格下の隆の鶴親方(田子の浦親方)の声は聞かないのもしれない。こうなったら相撲界の長期的な人気を維持するためにも、保志親方(元横綱北勝海、八角理事長)や横綱審議委員、医師らがドクターストップをかけ、稀勢の里は「断腸の思いで出場を断念する」7という展開を期待する。