【日大実籾グランド】日本大学vs福岡ソフトバンクホークス【プロ・アマ交流戦】

福岡三軍 100 020 000｜３
日本大学 200 000 010｜３
(９回規定により引き分け)

Ｈ：高橋−笠原＝栗原−張本
日：木村(光)−弓削−上原＝八田−佐藤(健)

審判員・公式記録員の発表は無し

熊谷ショックも癒えぬ中、今日は好天の日大戦

てっきり京成大久保から近いと思ったら、駅から歩くこと約１５分
帰りに実籾駅に出たら約１０分弱


中堅１２１ｍ、両翼９９ｍ、内外野人工芝の立派な球場です。この歴史ある日大野球部からプロ入りした選手といえば、
佐藤道郎・佐藤義則・和田豊・門奈哲寛・北川博敏・戸部浩といった錚々たるメンバーがいます


左は石渡茂三軍監督(#92)、右は佐々木誠三軍打撃コーチ(#96)


左は村松有人三軍外野守備走塁コーチ(#93)、右は的山哲也三軍バッテリーコーチ(#85)


一塁ベースコーチは鈴木康友三軍内野守備走塁コーチ(#83)


三塁ベースコーチは村松コーチ


先発は・・・高橋純平投手(#47)《県岐阜商》


初回に四球と犠打から三塁打と犠飛で２点を失いましたが、２回の先頭打者を四球で出した後は５回まで打者１２人を無安打無四球に抑え、大器の片鱗を見せました！(被安打２、奪三振３、与四球２、自責点２)


６回からは笠原大芽投手(#63)《福岡工大城東高》




４回被安打１、奪三振３、与四球３、自責点１の好内容！

金子将太選手(#134)《群馬・大間々高》の全打席(９番センターでスタメン出場)

【第一打席】





三振

【第二打席】

投前犠打

【第三打席】

三振

【第四打席】



二ゴロ


日本大学の選手も紹介しましょう


先発の木村光彦投手・経済学部経済学科４年(#11)地元・習志野高校出身
ちょっと特徴のあるフォーム(ピッチャーが写ってない・・・)


二番手の弓削隼人投手・生産工学部マネジメント工学科４年(#13)佐野日大高校出身
１９２ｃｍの大型左腕


一番打者の上川畑大悟選手・生産工学部マネジメント工学科２年(#2)倉敷商業出身
守備範囲の広い二塁手


四番打者の京田陽太選手・法学部公共政策学科４年(#1)青森山田高校出身
ドラフト１位指名確実と言われている遊撃手。主将！


九番打者の八田夏捕手・法学部政治経済学科２年(#22)履正社高校出身
２年前のセンバツで都小山台と対戦したときのキャッチャー



大学生相手に引き分け・・・


勝てば「大学生相手に大人気ない」負ければ「大学生相手にだらしない」と言われるのでしょうか？？？


何かのセレモニーかアトラクション？と思ったら、部員総出のグランド整備



女子マネージャーの場内アナウンスが、プロ顔負けの素晴らしさでした