台所鬼〆…『家見舞(肥甕)』
桂文ぶん…『夏泥』
林家たけ平…『善光寺由来(お血脈)』
柳家喬之進…『船徳』
三週間ぶりの早朝寄席。落語協会の方の噺を聴くのも10日ぶりです。
鬼〆さんは早朝寄席だから「成城旭かな?」と思ったのですが、普通に古典でした。
相変わらず掴み所のないマクラなのですが、そこから本編に入るとガラッと人が変わったような内容。
やっぱり鬼〆さんの古典は面白いです!
文ぶんさんはおそらく初見。無難な一席になっていました。
たけ平さんの噺は、ホワイトボードには「紀州」となっていましたが、これは「お血脈」の中の「善光寺の由来」だと思います。
「星野屋」のような重さはなく、確かに「紀州」のような軽くて明るい仕立てになっていました。
喬之進さんは深夜寄席で「母恋くらげ」を拝見して以来です。
前の演者が早めに終え、ここは30分たっぷりと聴かせていただきました。
喬之進さんの、この噺にかける意気込みが感じられた高座でした
桂文ぶん…『夏泥』
林家たけ平…『善光寺由来(お血脈)』
柳家喬之進…『船徳』
三週間ぶりの早朝寄席。落語協会の方の噺を聴くのも10日ぶりです。
鬼〆さんは早朝寄席だから「成城旭かな?」と思ったのですが、普通に古典でした。
相変わらず掴み所のないマクラなのですが、そこから本編に入るとガラッと人が変わったような内容。
やっぱり鬼〆さんの古典は面白いです!
文ぶんさんはおそらく初見。無難な一席になっていました。
たけ平さんの噺は、ホワイトボードには「紀州」となっていましたが、これは「お血脈」の中の「善光寺の由来」だと思います。
「星野屋」のような重さはなく、確かに「紀州」のような軽くて明るい仕立てになっていました。
喬之進さんは深夜寄席で「母恋くらげ」を拝見して以来です。
前の演者が早めに終え、ここは30分たっぷりと聴かせていただきました。
喬之進さんの、この噺にかける意気込みが感じられた高座でした