演劇やまと塾公式ブログ

神奈川県大和市で活動している市民劇団「演劇やまと塾」のブログです☆なお、掲載されている画像、動画等の無断使用を禁じます。

健康のありがたさ

2023年03月17日 23時52分26秒 | 「水の手紙」稽古日誌

「久しぶりにスケッチの下見に行ってくるよ」と主人。

「今日はフリーだから一緒に行こうか」と答える私。

私の何気ない一言に主人はびっくり!

連日、水彩画を描くことに没頭している主人に比べ、友だちの多い私は、
外出の頻度も高い。

   私は、主人の存在の大きさにいつも感謝しているが、長年の生活で感謝の念が薄れてきているのは事実だ。


2ヶ月前、主人の体に異変が起き、私は冷静さを失った。

通院、入院で今は元気になったが、また、いつ発症するかわからない。

その日から私は、主人に寄り添う大切さが心に刻み込まれ、
今はウォーキングも外出もなるだけ行動を共にしている。

そんなわけで、昨日は淵野辺の鹿沼公園に行き、7000歩、園内散策。

主人が健康でいてくれる幸せとありがたさを
改めて感じた公園散歩でもあった。

      かっちゃんでした


やまと芝居小屋2023 観劇御礼

2023年03月13日 23時22分14秒 | 「水の手紙」稽古日誌

「やまと芝居小屋2023 in  高座渋谷」 は昨日無事閉幕しました。

観劇、応援してくださった皆様、本当にありがとうございました。

 

 やまと塾は「笛吹峠」も「アパートの住民」も好評のうちに終演できました。

会場は満席でうれしい限りでした。

 

 皆様の応援を力に、これからも楽しんでいただける芝居を

目指していきたいと思いますので、今後ともご支援、ご鞭撻を

よろしくお願いいたします。

                        (文責 大女優)


やまと芝居小屋2023 ゲネ

2023年03月11日 20時35分41秒 | 「水の手紙」稽古日誌

 大女優です

 

 昨日は場たり。大道具などを置いて場ミリをし、

音の大きさや明かりの具合をチェックしました。

その後、笛吹峠を通しました。稽古が中三日空いてしまったので、

はじめは少しスムーズにいかない場面もありました。

 

 さて、今日はいよいよゲネプロ。

朝9時に会場に集合し、全員で注意事項などを確認し、

エンディングの稽古や、当日の受付の準備、机、椅子、消毒液、

検温器、案内板などの設置をしました。

 

 午後からは本番の時間どおりに進めました。

いよいよ明日は本番。台本をもう一度確認し、

精一杯演じられるようにしたいです。

来てくださるお客さまのためにも。


やまと芝居小屋2023 稽古日誌15,16

2023年03月04日 23時32分24秒 | 「水の手紙」稽古日誌

 大女優です。

 

 2月28日(火)は渋谷学習センターの舞台で

「アパートの住民」と「笛吹峠」の両方の稽古しました。

 

 やはり本番の舞台を使う稽古はいいですね。

位置関係も確認できるし、客席からどう見えるかなどを

想像しながら稽古できます。

 

 舞台の様子をMさんがビデオで撮ってくれるので、

本当に役立ちます。

 私はまだ声がはっきりしないところもあるし、下を向きすぎて

いるので、それを直そうと思います。

 

 大道具の岩は他団体との交代の関係で、出はけの時間が短いので

Tさんが段ボールで工夫して作ってくださいました。

映像で見ると立体的に見えるので大したものだなと思いました。

大きなものをご自宅でつくられ、大変だったと思います。

ありがてーこんです。

 

 3月4日(土)の稽古は渋谷学習センターで行いました。

「アパートの住民」は前回課題となっていた終わりの部分を

道具を用いて稽古しました。

「笛吹峠」は数回通して、気になるところを手直ししました。

 

 本番まであと少しとなりました。お声を掛けたら見に来てくださる方が

多くなり、緊張します。

 渾身の演技ができるよう頑張りたいと思います。

 

 


やんちゃなネズミたち

2023年03月03日 23時16分12秒 | 「水の手紙」稽古日誌

こんばんは。

3月12日の芝居小屋2023in高座渋谷の公演が
近づいてきました。

他の塾生が、ブログで毎回紹介していますように、 
やまと塾の演目は「笛吹峠」と短編「アパートの住民」の二本立てです。

   私は「アパートの住民」のネズミ役です。 

ネズミは、世界中の嫌われ者と言われますが、このアパートに住んでいる
ネズミたちは、頭が良くて、明るくユーモアがあり、すばっこいのです。

大家さん、猫ちゃん、それに鼠3匹の絡みも見所の1つです。

お楽しみに!

余談になりますが、カンボジアの地雷撤去作業に貢献して、
金メダルを授与されたアフリカオンネズミの記事を目にしました。
      かっちゃんでした


やまと芝居小屋2023in高座渋谷稽古日誌13、14

2023年02月26日 21時36分01秒 | 「水の手紙」稽古日誌

今日は林間小で午後から稽古で12人集まりました。 林間小は広いので真ん中をカーテンで仕切って、アパートの住民と笛吹峠それぞれのグループに分かれ稽古しました。 私は仕事で途中からの参加でしたので、着いたら笛吹峠側は休憩になって、アパートの住民の通しを見ることが出来ました。皆んな台詞も入ってて、盛り上がりもあり楽しかったです♪

笛吹峠の方は、私たちが2回目出て来るところから、なんだか気が入らず、ダメ出しばかりでした。二回、三回と繰り返す内に感情も出て来ました。もっともっといい物にして行かなければいけないのに、前回よりも悪いようでは駄目ですね。MさんやTちゃんが撮ってくれた動画を見て稽古します。

本番まで後二週間です。気合を入れて頑張りましょう。

さっちゃん


楽しいひととき

2023年02月17日 21時31分02秒 | 「水の手紙」稽古日誌

2月にしては暖か… .

春の足音が近づいてきましたね。

    私ごとですみません。

今日は、半年に1度の友だち5人での食事会の日でした。

考えてみると、この会は、誰1人欠けることなく

40年以上続いているのです。

最近はつきみ野でランチ、その後喫茶店でのおしゃべりと

お決まりのコースになりました。

  私は都合でランチはパス。今回はティータイムだけに顔を出しました。

話は尽きません。変わらぬ友だちとの心の絆を

いつまでも大切にしたいです。

           かっちゃんでした


やまと芝居小屋2023稽古日誌8 & ZOOM稽古

2023年02月15日 23時53分01秒 | 「水の手紙」稽古日誌

じゅんきーです

2月12日(日)は、芝居小屋の会場のIKOZAのホールで、初めての舞台稽古でした。

と言っても舞台を使えたのは、1時間半と短かったので、

「笛吹峠」「アパート住民」もどちらも、大道具、小道具の位置関係や照明の具合を確認したところまででした。

 

そのあと、研修室へ移動し「笛吹峠」の稽古をしました。

出演者たちは、ほぼ台本を持たず、頑張りました。

まだまだ、段取りを追っていたり、台詞を忘れたり、忘れずに言うのに精いっぱいだったり、という段階ですが、

あと1か月でここに表情をつけて、もっと自然になってくるように作り込んでいければと思います

 

そんな後での、今夜の恒例のZOOM稽古は、参加者5人。

台詞のテンポのことが話題になりました。

テンポを速くするというのは、早口になることではなく、

前の人の台詞との間合いを短く詰めることで、

そのためには前の台詞をきちんと聞いて、気持ちを作っていかなければ・・・

など、確認し合いました。

 

 


やまと芝居小屋稽古日誌7

2023年02月11日 23時42分57秒 | 「水の手紙」稽古日誌

大女優です。

 今日は「やまと芝居小屋」の稽古をポラリスでやりました。

お隣の部屋でも他の出演団体の方が稽古をしていました。

 

 初めに「アパー十の住民」、次に「笛吹峠」の稽古をしました。

だいぶセリフは入ってきましたが、まだまだ稽古を繰り返さないと

いけないなと思いました。

 私も稽古に出られない時もありますが、いつもMさんがビデオをとって

送ってくださるので助かっています。

 演出のSさんも頑張っています。台本をよく読み、役(いとしいおばば)に

なれるよう頑張りたいと思います。

 

 

 

 


今日は、立春

2023年02月04日 10時26分48秒 | 「水の手紙」稽古日誌

本当は、昨日がブログアップの日ですが

翌日投稿になってしまい、深く反省しています。

 

今日は、立春ですね。節分の翌日は立春、つまり春が始まる日。

ここまでの知識は、私でも知っていたんですが… .

 

立春について知らないことも、いっぱいありました。

そこで少しスマホで勉強させて頂きました。

 

2月4日から2月8日頃までは東風解凍→はるかぜこおりとく。

つまり、暖かい春の風が冬の間、

張りつめていた氷をとかし始める頃で、

いよいよ春の暖かい足音が聞こえ始めてくるということだそうです。

 

また、「黄鶯❓❓」→こうおうけんかんす→うぐいす鳴く。

「♪ホーホケキョ♪」と鶯が馴染みのある美しい鳴き声で、春の到来を告げる頃、その年の一番初めに聞く鶯の鳴き声を😀はつね😀というそうです。

それにしても、気温が低く寒いですね。

       かっちゃんでした