こんばんは☆
大和百年物語ではトメ役と辻さん役をやらせていただきました、さちです(*^_^*)
あれからもう3週間が経つんですねぇ…
早いものです。
私は大勢の方々の前で歌うことや演説することはあったのですが、演劇を本格的にやったのは初めてで。
今回やるまでずっと、こんなに協力し合わなきゃできないものだとは知りませんでした。
早く衣装替えするための補助をやったのが一番それに印象的だったかなと自分は思います。
裏で補助するというのがちゃんとできるか、基本ドジなので補助どころか足手まといになったりしないか、初心者の私が早く切り替えてきちんと演技できるか、自分のことで精いっぱいになったりしないか…
ただでさえ声小さかったり、発音はっきりしなかったり、かんじゃったりするのに…
台詞ド忘れしたり、客席に背中向けちゃったりするかもしれないし…
不安だらけ…
でもそういった思いが、私は1人で演劇やってるんじゃないってことを気付かせてくれました。
仲間に支えられて、演技をしていること。
仲間がいるから自分は、ステージに立てるんだなぁって。
私は、劇団やまと塾の1員なんだなぁって。
あぁ、なんかもう…涙が……
だって女の子だもん♪
じゃなくて、本当に、1人じゃないことを実感しました。
この経験を、これからどんどん生かしていこう!!
本当にありがとうございました。