ソウダです。
12月16日は演出家のMさんを迎えての稽古日です。
私も他の塾生の人達と同じでとても楽しみにしています。
その日は衆院選挙の日でもあります。
朝早めに投票を済ませて稽古に行こうと思っています。
今回の選挙は多分日本の将来の方向性を左右するであろう、
とても大切な選挙であると私は考えます。
新聞によるとどの政党に投票するかまだ決まっていないという人たちが、日本全国で半数近くいるとのことですが、
私たち有権者一人ひとりが熟慮して一票を行使して欲しい、
たとえ白票であっても、自分の意思を示すべきだと思います。
投票率が7、80パーセント以上にならないと本当のところ民意は反映されませんよね。
大方の日本人にとって政治は、あまり身近なものとは言えないようです。
民主国家と言われる他の国々と比べて国民に「お任せ」感が強いように思います。(偉そうに言って私もその傾向ありなのですが…)
本来政治とは私たちの暮らしを豊かなものにしてくれる有効な手段なのですよね。
願わくば今回の選挙は投票率がグンと上がって国民の意思がきちんと示される結果となりますように。