皆様こんにちはもしくはこんばんは。
クリスマスは上司と仲良く夜間勤務だったYo-Siで御座います。
余り多くは語りません・・・。まあこんな年もありますね。仕方ない。
皆様、いよいよ2012年も大詰めですが、年末はいかがお過ごしでしょうか。
おそらく、お正月に向け多くの方々が色々準備に忙しいことと思います。
そんな年の瀬の休暇も相変わらずダム見学に費やした人間は自分ぐらいでしょう。
恐らく今年最後の遠出の機会であった本日は、
本当はかの有名な首都圏の水瓶、矢木沢ダムの探訪に費やしたかったのですが、
唯一通じる道路の冬季閉鎖(知名度に反し秘境じみた物凄い山奥に位置しています)や、
悪天候で断念いたしまして、
これまた有名な渡良瀬川の渓谷を、ダムを廻りつつ、探訪してまいりました。
寒風吹きすさぶ渡良瀬渓谷、草木ダムでありましたが、寒くとも雄大な自然を満喫でき、
今年の探訪納めとして十分な一日とすることが出来ました。
皆様も春先に機会があれば是非。
さて、つくづく思うことは、ほんの二ヶ月前に初めて飯能の有間ダムを探訪して以来、
どうしてここまで写真の題材としてダムにのめり込めたかということなのですが、
正直自分でも不思議なくらいです。
そもそも最初のダム見学の切欠は、とある風景の中の人工物をメインテーマとする
写真家の展示会がとても印象的であり、
是非モデルとなったダムに行ってみたいなと思ってのことでした。
しかし似たような経緯でのめりこんだ他のテーマは、
数回の探訪を経ると興味が徐々に失せてしまったことなども考えると、
どうやら私が自覚している以上に、その写真家の作品群に感化されてしまったようです。
私も同じように、演劇を通じて、見に来てくださった方々へ
良い意味での影響を与えられるようになれたらと思います。
その為の演技力を向上させるために、今後も頑張っていく次第です。
演劇の話に(最後だけ)触れることが出来ましたが、
先日22日に稽古納めも無事終わり、
次回の稽古は年が明けてからということになります。
私自身まさかの準主役を演じられた初舞台など、
本当に目まぐるしい一年で御座いましたが、
力強い応援を下さいました皆様に感謝を。
そしてちょっと早めではありますが、
どうか皆様、来年も我々演劇やまと塾を、何卒宜しくお願い致します。
それでは今回はこの辺で。良いお年を。