今年のやまと塾本公演は、9月1日に決まりました。
台本が出来上がる前なので、今は定例稽古も少し心の余裕があります。
昨日の稽古も、さっちゃんのブログどうりとても充実してました。
Uさんが体験されたワークショップを教えてくださいました。とても楽しかったです。
特に「喜怒哀楽」は、幸せ、憎しみ、悲しみなどのいろいろな感情をイメージして、相手に伝える。
つまり体を動かすボディーワーク(?)です。先輩塾生を見てたら、体の動きと表情が、びっくりするくらい迫力がありました。
このような日頃の積み重ねが、本公演に反映されると思うと、なんだかうれしいですね。
そして、最後は英語劇。元英語教師のSさんの指導で練習(本当は、英語劇の舞台を目指しただけあって、指導もさすがです)
Monkey Vs Crab を役決めして読み合わせをしました。
みなさん、とても上手でした(私は悪戦苦闘)
英語劇といえば、先日Uさんのブログで海外公演も夢でないかも?とありましたが、演劇を生きがいの一つとして思っている私も、ちょっとだけ英語劇の海外公演の夢・ゆめ・ユメをみることに・・・・・・・
ところが海外公演を現実にした劇団が・・・・
蜷川幸雄さんに7年間鍛えられた素人出身37人が、パリの都で喝采を浴びたという朝日新聞の記事でした。
「平均年齢74歳・・・老優たちに喝采」というドキドキした内容でした。
きっと夢に向かいあきらめないで演劇という生きがいを持って努力を重ね苦難を乗り越えられたんだと思いました。
凄いのひとことです。
でも、海外公演を実現できなくても夢を見ることは楽しいですね。英語劇の練習も、そんな夢を持って学ぶと楽しみが倍増します。その前に他の塾生の足を引っ張らないように頑張らなくては。
かっちゃんでした
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