先週は、地域のボランティア、どうしても参加したかった「声の力」のワークショップ、やまと塾の定例稽古日と 珍しく、予定が集中していました。
長女から「遊びに、来ない?」という誘いがあったのですが、
理由をつけて断っていたのに、 孫から「かっちやん、遊びに来て!待ってるよ!」と電話があり、孫の誘いには勝てず・・・・
大切な自分の予定は、全てキャンセルして、急遽、幼稚園の参観に出かける事になりました。
お寺(知恩院)がやってる幼稚園なので、敷地が広く、
一階の森は、園児のアスレチックとして解放されていました。
木のぬくもりを感じる階段をのぼり二階へ。
そこには、グランドと幼稚園があり、その広さにびっくり!
参観者は園児のお父さん、お母さん、おばあちゃんといろいろ。
我が家は、孫の叔母にあたる二女も合流し、長女、私と三人で参観。
あちこちで、京都独特のやわらかい悠長な会話が聞こえてきます。
孫とは、離れて生活しているので、
いつもは見る事ができない
集団生活の様子についつい、私も顔が緩みぱなしでした。
孫の母、つまり長女の幼稚園時代は、
いつも行動が控えめで、どちらかというと、
一人遊びが好きなおとなしい園児でしたが、孫は対照的で活発。
いつもニコニコしていて、現代っ子らしく弾けてたので、なんか安心しました。
園児たちの明るい笑顔に、元気をいっぱいもらいました。
思い切って、参観に行ってよかつた。
親バカならず、ばぁばぁバカ!の幸せな京都の旅でした。
かっちやん