みなさんこんばんは。
七月に入り、突然暑さがきつくなり始めた今日この頃、いかがお過ごしでしょうか。
僕はすでにエアコンを起動し、寝る前に冷やして、起きる一時間前につけるという、夏本番スタイルをしています。
最近では、専ら僕の後輩、濱ちゃんの話ばかりですので、たまには違う話をしようかと思います。
とはいえ、ブログで書いている内容と言えば、大抵は映画の話しになってしまうので、今日はそれも封印ということで。
さて、最近で面白かったというか、変わった体験をしたことがいくつか。
一つはとある喫茶店で観葉植物の葉を分けていただいたこと。そしてその喫茶店のご主人の娘さんと一時間ほど遊んだこと。
その後二週間後に、貰った葉のその後を話しに行ったことです。
文面に起こしてみると、なんというか昔なじみのお店の一幕に見えなくもありませんが、その実初めて入ったお店で、それも行きつけがいっぱいだったから、代わりに入ったお店なのです。
経緯を話しますと、その日は僕と佐竹さんを引き合わせてくださった、某ジョロウグモさんのお手伝いをした帰り、いつものように反省会と称した談笑をしに、高座渋谷のヴァンシュというお店に向かいました。
その日はヴァンシュの三周年記念ということで人がいっぱい、ランチも売り切れ、ケーキも品切れ。
これでは何とも美味しくないということで、手近にあったエスプレッシーヴォというお店に入りました。
中は白を基調とした落ち伝い雰囲気で、ところどころに観葉植物が置かれており、目に優しい内装となっておりました。
草花が好きな僕は、その時点で心奪われ、同伴の二人に笑われながら、案内をしてくださった50代の女性店長にお腹も空いていたのでランチメニューを注文。
しばらくの後運ばれてきたサーモンのクリームスパはバターとクリームの香りが際立ち、塩気のサーモンがソースとマッチしており、とても美味しゅうございました。
食後のコーヒーを飲んでいると、入店からお行儀よく座っている小さな女の子が、こちらを気になっているのかチラチラとこちらを見ているではありませんか。
なんとなしに店員さんにお訊ねすると、なんとこの店のお手伝いさんの娘さん、店長さんのお孫さんだそうです。
今日はお父様が休日の手伝いにきているので、遊びに来ていたそうで、おり悪lく僕たちが入ってきてしまって戸惑っているようでした。
手に持ったカブトムシのペーパークラフトで遊んでいるその子に、意を決して話しかけてみると、なんとも人懐っこく、すぐに打ち解け、その後一時間ほど折り紙をしたり、絵本を読んだり、観葉植物を眺めたりして遊んでいると、孫と遊んでくれたお礼にと、観葉植物の葉を一枚分けていただきました。事前に興味を持っていることを伝えていたとはいえ、まさk、くださるとは思っていなかったので、感動。それをみて笑う同伴二人の顔を僕は忘れませんよ!
そんなこんなで、二週間後、立派に根を張り、目を出した植物の画像を見せに再び来店。流石にお孫さんとは会えませんでしたが、顔を覚えていただいたようで、笑顔で迎えていただきました。
大きく成長させて、鉢植えを立派に彩るそれをいつか報告するのが目下の目標です!!