今日は、久しぶりに30度を超えました。
本公演「あの夏の日」の立ち稽古がいよいよ始まりました、セリフと歌詞を覚えるのは、各停より遅く、
月日の経過は早く、新幹線のぞみ、いや、飛行機並みと焦っています。
私の演じる村の女たち。どんな気持ちで自分がここに立っているのか?情感を込め、想像力をどこま膨らますことが出来るか?
時代的な諸々をどこまで出せるか?etc
少し早口でキリッと公的言葉を使う少年工と、ゆったり喋る村の女の会話が交錯する。
観客の皆様にどこまで伝達出来るか・・・他にも難題山積み。
残された稽古日も、容赦なく過ぎていきます。
脚本のMさん、演出のSさんも頑張っています。
私たちも一丸となって本公演を成功させましょう。
かっちゃんでした