8月8日は「けんじゅう公園林」と「よだかの星」の稽古をしました。
どちらも、録画に向けての、立ち位置や出はけのタイミングなどを確認しました。
「けんじゅう公園林」は録音に合わせての撮影になりますが、
実際に声を出して読む事で、表情や動きがプラスされることや
朗読中の視線の位置、台本の持ち方や、立ち方の工夫をすることで
より良い映像になりそうだと確認しあいました。
「よだかの星」は前回の場当たりからの変更点を
再度確認して、セリフの言い方やタイミング、出はけ時の
動作などをやりました。
「よだかの星」は普遍的なテーマを含めた作品で、
何度読んでもジーンと胸にきます。
この気持ちや感動を、動画を見てくださる方々に届けられますように。
その為に私は、とことん意地悪で嫌らしく可愛くない小鳥を研究していきます。
朋でした。