朋です。
昨日は渋谷西地区社協のイベントにやまと塾メンバーより5名参加しました。
腹話術、手品、歌での参加。聞いたところでは、とても盛況でみなさん喜ばれ、やまと塾公演にも興味を持っていただけた方もいらしたとか。
コロナ禍でイベントができずにいたけれど、私たちの稽古ももちろん、地域の方たちの楽しみであるイベントが開催でき、参加できることに感謝です。
さて、そして本日。
やまと芝居小屋に向けての稽古。今日もそれぞれのグループで部屋を分けての稽古をしました。どちらもまた衣装と小道具を可能なところで使いながら、集中してやりました。
私が出る「アパートの住民」の方は、台本を離してセリフを入れるためにも冒頭から半分までを何度か返して稽古、その後、半分から最後までを何度か返して稽古、その後通し稽古をしました。
みんな前半の方がセリフが入り動きもできてきたようでしたが、後半はまだまだ。みんなそろって動きながらの稽古回数が少ないので、お互いのタイミングや息をあわせる部分はこれからといったところ。
「笛吹き峠」の方は、大道具も出来上がり、タイトルにある笛の音も良い雰囲気でした。こちらも台本をそろそろ離しての稽古となりつつあるようです。
まだ1ヶ月ある!なのか、もう1ヶ月しかない!なのか…。
それにしても稽古は楽しいなぁ!