ソウダです。
今日は春フェスが終わって3日目。
翌日から私的なことで忙しく、ゆっくり自分の演技について振り返ってみることはできていませんが、
大まかに今回の稽古や本番で、
主に演出家のOさんから学んだ事をまとめてみたいと思います。
1.私の場合、台詞回しや動きが同じ調子で進んでいくので、変化がなく 観客はつまらない。
2.頭で考えて演技をしているとわざとらしくなる。心で感じて行う事。
3.台詞を間違えたら、慌てず何らかの方法で補いをする事。
仲間がいるときは代わりに言ってあげるとか、助け合うこと。
実際、私は何故か、しょっぱなから、台詞を間違えてしまい、焦りました。
落ち込みましたが、早く立ち直ろうと自分に言い聞かせながら演技を続けました。
そうしたら、今度はいつも言っている台詞が出てこないのです。
どうして? 結局変な事を言って辻褄が合わなくなって、仲間のノンちゃんが会話を戻してくれて~
何とか繋がりました。 冷や汗物でした...
たくさん稽古をしたのに、何で忘れたり間違えたりするのでしょうか???
大きな舞台だったので、気持ちが舞い上がっていたのでしょうか。
よく分かりません。でも事実なのだから受け入れるしかありません。
今後本番でミスした時は、とっさに対処法を考え、実行できるようになりたいです。
本番直前に、腹式呼吸などで心を落ち着ける事も大切かもしれません。
9月はじめの本公演に向けて、気持ちを切り替えましょう。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます