演劇やまと塾公式ブログ

神奈川県大和市で活動している市民劇団「演劇やまと塾」のブログです☆なお、掲載されている画像、動画等の無断使用を禁じます。

我がいとしのゴーヤ

2009年09月12日 21時27分11秒 | Weblog
こんばんわ、雙田です。

皆さんはゴーヤを食べますか。お好きですか。

我が家は、ゴーヤをプランターで育てるようになって2年目。

今年も4本の苗を買い、出来るだけ大きなプランターに

有機の土をたっぷり入れて植えたのが、確か5月下旬。

夏に日差しが足りなかったせいか、8月末までの収穫はたったの

5本…これじゃいくらなんでもさびしいと、魚粉を追肥として

苗の周りにパラパラと播いたのが確か大和公演のころ…そしたら

しばらくしていくつか花が咲き、9月に入って、ゴーヤの坊や

(嬢ちゃん)が、あっちこちに、ちらほらそのかわいい姿を見せ

はじめたではありませんか!!!というわけで、これから後5~6

本は収穫できそうで、ホントうれしいです。毎日ネットにぶら下

がっているの赤ちゃんゴーヤに触ったり、話しかけたりしている

私です。

「ありがとうね。どんどん大きくなってね」と。

ゴーや大好きの私のお勧めレシピは超簡単です。

1、ゴーヤをたて半分に切って中のわたを、指またはスプーンで除く。
2、薄くスライスして塩でもむ。
3、2~3分後にさっと水洗い。
4、めんつゆ(しょうゆ)と、鰹節,ジャコなどをかけて混ぜ合わせる。

 サラダというか、お漬物風味でおいしいですよ!


おはようございます

2009年09月12日 07時25分22秒 | Weblog
久々だからか月曜日が終わった途端に1週間を終えた気分で、
今本当の1週間が終わってほっとしているtomoyoです。

お久しぶりです。
実は8月の公演以降書いておりませんでした。
大変遅ればせながら、
「おばけリンゴ」を支えて下さった皆様、見に来て下さった皆様、
本当にありがとうございました。

芝居漬けの夏でした。
いろいろ学んだ夏でした。
とりあえず、夏の生活のおかげで
平日の帰宅後の時間を少し大切に過ごせるようになりました。

では・・・部活に行ってきます!

形にすること。

2009年09月11日 19時54分05秒 | Weblog

明日は運動会です!

かもしれないけど、
きっと大丈夫でしょう。いや大丈夫なのです!



そして、今年の運動会、私達の学校では、ムカデをやっていて、
それがむずかしいったらありゃしないんですよ


私の勝手な考えですけど、ムカデをやると
『心をひとつにする』とか『お互いを信じあう』とかいう
普段は形にならない、目に見えないものがわかってしまうと思うんですね

しかも、一応運動会ですから、順位もついてしまうし。

だから、足を結ばれてたくさんの人数で走ることも難しいことだけど、
そういう意味での難しさもムカデにはあるなーとか感じたりします。



でも、うちのクラスはムカデを始めて、とてもいろんなことが
今までよりいい方向に進むようになりました。




『目に見えないものが大切』ってよく言うじゃないですか!
最近、それを目に見える形にすることも、大切で意味のあることだと思えるようになりました。

同じように、思った言葉も、表に出すことが大切なんだと思います。


まぁ、今は、まだなんでも『思う』だけで『言う』だけだけど、
色々な事を実行して、いけるようになりたいです。



ちょっといいこと言ってません?

きわこ

内容は前回の続き

2009年09月10日 07時39分08秒 | Weblog
 石間です。

今日は宴会で夜かけないので朝書きます。

 さて、前回今読んでる本3冊の紹介をしましたが、今回はその三冊目の作者「橋本 紡」さんの本を紹介、4月の春フェスに関係するかな?

時間がないので「橋本 紡」さんが描いた絵本を紹介

 あらすじ
   すこしに世界が原因不明の病気が流行、そして、流行から半年、人間は自分ひとりを残して絶滅、だから毎日、無人になったコンビニからレトルト食品を持ち出して食べる毎日

 そんなある日、一人の少女を見つける
自分はもうこんなに頭がおかしくなったのかと思いながらも声をかけると、少女は言う「どうしよう、この猫たち」「エサあげたら集まってきちゃったの」言った。
それから話を続けていると彼女は宇宙から来た調査体だと言う。最後の人間が死んでしまわないうちに調査をし記録をしに来たと、少女は説明をする

 これがあらすじです。
これがまた普通の絵本と違ってエッセイ風に書かれているため彼の寂しさなどがひしひしと伝わる面白い本です。ただ、短いのが残念、文庫本くらいになってほしい内容です。

 あぁ早々、タイトルを書いてなかったですねタイトルは
      「君と僕の歌 world's end」  です。

本が苦手な人でも読みやすいものです。絵も色鉛筆で幻想的に描かれているのでそれだけでも魅力ですしね

 ではまた。次回も気が向いたら「橋本 紡」さんの感動する本の紹介をします。

 ではでは!!
                   石間

芝居づけ

2009年09月09日 23時59分59秒 | Weblog
YUMIです

明日から、私がお世話になっている劇団の11月公演のオーデション&ワークショップが始まる為、そのお手伝い&稽古。
週末からは他の劇団の制作のお手伝い。
おまけに芝居を二本観に行く予定。
お金無いのに、芝居づけだ・・・。
今月もまたビンボーだ。
働かなくちゃ、ただもう働かなくちゃ。楽屋のラストのシーンを思い出す

ぷくぷく

2009年09月08日 23時59分59秒 | Weblog
YUMIです
太った・・・
6月のやまと塾以外の公演で2キロ減って、只今5キロ太った・・・。
簡単に言うと、3キロ増ですわ。
久々にやまと塾の公演の為に実家に暫くお世話になった。
その短い期間にみるみる大きくなってしまった・・・。
お母さん、御飯をありがとう。お父さん、ビールをありがとう。お姉ちゃん、アイスをありがとう。

やばい・・・っと言いながら、今もパソコン打ちながら、堅あげポテトを食べながらビールを飲んでいる。
まぁ~11月のやまと塾以外の公演の稽古が始まると、嫌でも痩せてしまうから・・・
まっ、いっか。いいのか?いっか

うれしい応援者

2009年09月07日 21時00分31秒 | Weblog
 先日ブログをみて入会したいと若い女性が訪ねてくれました。
あいにく9月、10月は各方面での出演依頼があり、不定期な
稽古となってしましますが、まず「ゾウ列車」の稽古を観に来て
くださるよう頼みました。

 9月6日にくるみさんのミュージカルを観に行きましたが、
駅で偶然賛助会員のSさんに会いました。この前の公演ももちろん
みてくださっていました。

 ブログも見てくださっているようで、やまと塾に関心をもって
くださっており、うれしい限りです。ありがとう。


 くるみさんのミュージカルの終演後、会場のロビーでくるみさんの
おじい様に「やまと塾の方ですよね」と声をかけられました。
 
 おじい様とは思えないほど若々しく、素敵な方でした。
「次は何をやるんですか」と聞かれ、応援者がたくさんいるんだなと
実感し、心からありがたいと思いました。


 9月、10月はそれぞれ違った場所での公演となり、今のところ
やまと塾としての大きな公演は春フェスまでありませんが、充電期間
もいろいろ演技の幅を広げられるよう吸収し、また素晴らしい舞台を
皆さんに届けられるようにしましょう。

 ちなみにゲオでは10月31日まで旧作ビデオ一本100円で借りられますよ。
(こんな宣伝していいのかな?宣伝費はもらっていませんけどね。)

 ではまた。応援者のみなさま本当にありがとうございます。感謝!感謝!

         大女優より

最終確認

2009年09月07日 20時19分48秒 | Weblog
 本日14時より劇団ひこばえとの最終確認を保健福祉センターにて
とりおこないました。

その前に私と貝塚さんは事前の事もあり早めに集合。水野さんは急遽
欠席となり村上さん・儀間さんの4人での確認という事になりました。

まず収入は、赤レンガ・大和公演のチケット収入それに各々の参加費と県助成金です。付け合せをしたところまずまずトントンかな?
という線が出てまずはホットいたしました。
本当に皆頑張りましたね良かったです。

後日詳細はお伝えいたしますね。

その後、地域演劇春フェスの話にもなりました。来年4月1・2・3・4日と日にちは決まっておりますので早目の計画をたて、なにぶん大和が場所提供
なものなので積極的に取り組んでいきたいものですね。

来年のことを言ったらオニが笑うといいますがもうすぐ来ますよ。
頑張りましょうね!

それから、今日お預かりしました現金皆様のも含めて郵貯に入れてきましたがそれがなんと17袋もありフタ袋くらい入れては後ろに並びなおしまぁ30分くらい
かかってやっと終わりましたよ。
まぁトントンで終わったかな?という事なのでこの位のこと等
ヘ一チャラですがね・・・。

ということで今日はハッピーな一日でした。


                   育子



くるみさんの舞台を見て

2009年09月06日 22時49分31秒 | Weblog
こんばんわ、雙田です。

夕方からやまと塾の何人かの人たちと、くるみさんの

ミュージカル公演を昭和音大のホールで観ました。

我がやまと塾の、くるみさんはなんと主役!

劇のタイトルは「未来への扉~ぼくと不思議な仲間たち~」

歌も踊りも台詞も、ストーリーも、すべてすばらしかった!

本当に感動しました。久しぶりにこんな感動を味わいました。

家に帰り着いてもしばらく興奮冷めやらず~です。

くるみさん、すばらしい舞台を見せてくれて、ありがとう!


これくらいしか話題がない・・・・

2009年09月04日 22時13分38秒 | Weblog

 石間です。またブログ書くの忘れてごめんなさい。昨日はエッセイ形式の絵本を読むのでいっぱいいっぱいで・・・・・

 って、言い訳にすらなってないですよね・・・・はぁ

まぁ、今のでわかったと思いますけど、最近読んでいる本の話題、これくらいしかないんです。最近の楽しみが休憩中の読書になってくらいなので・・・・

 えっとそれで、とりあえず本の紹介!!!

まず一つ目が「麗しのシャーロットに捧ぐ」

 まずあらすじが、昔の事言ってごめんなさい。
三月ごろ、私たちが go for it! を演じてた鶴見でひこばえさんがやったのとだいたい同じです。

 知らない人のためにいうと、主人、奥さん、使用人(メイド)の三人がある屋敷に住んでいるのだが、使用人(メイド)が奥さんを一回も見たことがない。それゆえにその奥さんやなぜ主人は奥さんを隠しているのかに興味を持つ、と、同時に主人に好意を持ち続けている。

というそんな感じです。

 面白いので登場人物の説明、多分これで興味を持つ人も多いかと

まず、主人公

      シャーロット
  人形作家の主人「メーネルト」に好意を密かに持つメイド
 現在、この家の使用人は彼女一人で、そして彼女のみがメイドたちのうわさになっている「血染めの傘を差した女性」を見ていない、それゆえに彼女のみが残っている。

   家の主人 メーネルト

  人形を愛しすぎた人形作家、そして噂によると遠い国から逃亡をしてきたという話、だが、見ていると妻、ミリアム以外眼中にないという様にも思える

   メーネルトの妻  ミリアム

  シャーロットを含めすべてのメイドが姿を見たことのない謎の女性、あくまで噂であるが、ある事故で亡くなり、今は屋敷のいつもの開けることを禁じられている部屋に、人形として居座っているのではないか?という話

   墓に住む男  トゥトゥ

  メーネルト邸の近くにある墓の奥のほうに住んでいるらしい人物、最近どういうわけかメーネルト邸によく顔を出すようになる。
 そしてこれも噂ではあるが、このトゥトゥという人物、真夜中に墓を掘り返し骨もむさぼっている、集めている、コレクションにしている、という噂、そして、骸魔術師(呪術師)という魔術の中の禁断中の禁断、死体をよみがえらせるすべを知っているとか何とか、そしてこれがメーネルトとミリアムに関係があるらしい

   メーネルトと客の仲介人 ウイリアム

  最も謎の多い人物、噂どころかまずこの人物が何者なのかすら不明
そして、なぜ、メーネルトが仲介人を雇っているのかも不明

   謎の依頼人   フレデリック夫妻

  ある事故で子供が死んだために心を癒すために人形の製作を依頼した夫妻
しかし、まずこの二人は夫妻ではない、ことがすぐにばれる
 が、ばれた瞬間、彼らは・・・・・
そして彼らの正体は??

これがあくまで第一章の登場人物、常に謎だらけな、そして、矛盾が矛盾を呼ぶ不思議な物語。


 二冊目が 「ドリアン・グレイの肖像」

実はまだ読み始めたばかりでよくわかりません。ちなみにかなり古いイギリス作家の本です。

 一応あらずじ

舞台はロンドンのサロンと阿片窟。
物語はバジルと言う画家の書いた肖像画、そして、肖像画のモデル、ドリアン、この一つと一人がシンクロすると言う話、どうシンクロするかというと、このドリアンという美青年が悪いことや、体を壊すようなことをするたびに肖像画にヒビや亀裂が次々と出てくるという話


 そして、三冊目 これもお勧めです。というより、この作者の作品がお勧めです

    タイトル 「流れ星が消えないうちに」

これだけはコジックホラーではなく現代ものの恋愛小説ですが、その重要な彼氏が世界地図で見るとシミにしか見えない小さな島で事故にあい亡くなってしまう。
 そんな彼に取り残された彼女 奈緒子
 そんな親友に取り残された奈緒子の現彼氏 巧

この亡くなってしまった。彼 加地
実はこの二人がこの 加地 に好意を持ったきっかけが「流れ星」東京ではほとんど見えない星を高校時代の文化祭で彼が作り、そして、そのプラネタリウムを見た二人は少しずつ彼に好意を持ち始める。それぞれが同じ場所で、まったく違うときに関わったために・・・・

 でも、彼は世界地図で見るとシミみたいな小さな島で、自分たちの知らない女性と手をつないで死んでいた。
 新聞や雑誌は「最後まで彼女を守ろうとした青年」「これこそが愛」なんて見出しが、当然のように流れている
 それは今では誤報という事になっているけど・・・・

切なくってもたしかに笑顔のある ぜひお勧めの本です。 
 ちなみに作者の名前は
       橋本 紡  さんです。

 俺としてはついこないだまで読んでいた。「リバーズ エンド」がお勧め
最後涙で字が読めなくなるほど感動しました。それくらいお勧め

          さて、紹介も終わったので、では!!
 あぁ、そうそう、こないだ自分が書いたブログで幻想子って書いたけど、魔法使いですとか、そういう意味ではなく、ただ単純に漢字の意味を探ってください
 幻という夢を想っている子供 という意味なので、あくまでも

 では、また来週書きます。      石間