演劇やまと塾公式ブログ

神奈川県大和市で活動している市民劇団「演劇やまと塾」のブログです☆なお、掲載されている画像、動画等の無断使用を禁じます。

本番前

2012年09月20日 23時19分06秒 | Weblog

こんばんは、あっきーです。

 

昨日は、外部出演するJack in the boxの本番前最後の稽古でした。

 

第一部「リゾートホテル」の劇中歌は、「人魚の歌」を人魚さんが、ラストの曲「リゾートホテル」を座長である友人が作曲した2曲を編曲し、楽器とパソコンで仕上げました。

思った音が作れず、何度か手直して一度は完成としたのですが、録音したものを聴くとやはり気になり出したので、

昨日の稽古に行く前に、ラスト曲の直しにかかりました。

午後からずっと、問い合わせたり、JIBの音楽担当の方とメールしながら。

機械っていいことも、悪いことも正直に出るから難しいのよね・・・・

どこで手を打つか迷いながら、それでも何とかCDにして、渕野辺の稽古場に向かいました。 

 

そして後から合流し出遅れている私の為に、友人であるJIB座長が設定してくれた二人稽古も本日が最終。

東林間のホールで、必要な代役や音楽は空いている方がやり、1部、2部それぞれ2回ずつ流しました。

もう、口がブルブル・・・

 

明日は様々な確認と声だしの予定。

それから、1800年代のアメリカの詩人と、旅館の仲居の髪型を作る練習。あとは・・・

 

本番を控えて思い返してみれば、参加させて頂いてから、稽古をすればするほど楽しくなっていきました。

皆さん明るいし、各々が自立しているんですね。人や何かのせいにしないからなのでしょう。

 

今一度ご案内を。

 

劇団JIB Jack  in  the  box  第2回公演

   2012年9月22日(土)14時~ 開場13時30分

   第1部:リゾートホテル

     ハーフタイムショー フラダンス Chieko

   第2部:三人姉妹・旅の宿

 場所 町田フォーラム 小田急町田駅より徒歩8分

 全席自由 500円   (チケット取置可能・当日券あり)

 

  

ここ2週間は2日を除いて毎日声出しにmy roomに通いました。

今日も明日も最後まで声出し。願掛けのように・・・

 

公演上手くいきますように。

 

 


ゴーヤ様様

2012年09月19日 22時57分15秒 | Weblog

ソウダです。

 

今年我が家のゴーヤは、初めて豊作

これで4年目なのですが、緑のカーテンとしても、

食用としても、予想をはるかに超える出来で

すっかり目尻が下がり、口元が緩んでいる私です。   

 

8月を中心にプランターと畑(JAから借りている小さなもの)の方と合わせて、

60~70個ぐらい取れたと思います。 

 

そこで、この夏は「ゴーヤジュース」にトライして見ました。 

これがなかなかいけるのです。お試しあれ~     

例えばこんな感じで...

 ゴーヤの種を取り、りんご(ジュース可)バナナ、酢

 蜂蜜または黒砂糖、豆乳、冷水をジューサーに入れてスイッチ・オン

20~30秒で少しほろ苦い、でも栄養たっぷりの美味しいジュースの出来上がり。

見た目はメロンジュースのようで、「飲欲」を誘いますよ 

 

以前も書きましたが、ゴーヤの15センチくらいの小さな苗が、ネットを伝って縦横斜めにどんどん伸びていく様は、

私たちの劇が出来上がっていく過程とよく似ていると思います。

・ゴーヤのツルが伸びて伸びて、葉っぱが隙間なくネットを覆った時、緑のカーテンの完成  

・役者同士が稽古を積み重ねてお互いがコミュニケーションをしながら有機的にどんどん繋がっていき、しっかり繋がりきった時、即ち劇の完成 

 

この夏、私はゴーヤにずいぶん励まされ、喜びを与えてもらいました。

だから、ゴーヤ様様です。  

 


残務処理

2012年09月18日 21時45分36秒 | 大和百年物語

 今日のお天気はとても変なお天気でしたねぇ~。

今も凄い雨です。そしてすぐ上がりました。

昼間も亜熱帯のスコールそのものでしたよ。

 朝はそうでもなかったんですがね、9時に家をあとにし活動センターへむかう。

Uさんと先日もやったんですが、終わらなくて今日も会計のお仕事?でした。

これがまたなかなか大変で、終わったのが昼飯抜きの13時半でした。

午後からの約束もありUさんを後にして大急ぎで帰宅しました。

 あっ!!また大雨ですよ。窓を閉めなくては・・・・。

なんだかこの頃おかしいですよねぇ~。

雨が降ってほしいところには降らないで、あるところでは降り過ぎて・・・。

 

 今は、でもホッとしています。

「大和百年物語」のすべてを終えることができて、あとは監査を終え役所へ提出するのみ。

本当に皆様お疲れ様でした。

 次の目的(福祉のつどい・春フェス)にむかって頑張りましょう。

 

                               育子でした。

 

 

 


「大和百年物語」を終えて

2012年09月17日 18時28分50秒 | 大和百年物語

水野です。台風の影響が心配です。3連休の最後の日は敬老の日でした。朝電話が鳴り、

ファックスが2通届きました。孫からでした。姉のm・mさんは、「劇たのしかったよ。おじいちゃん

は見に来てくれてありがとう。---。いつまでも元気でいてね、長生きしてね。」とありました。

弟のm・sさんは、「---、二人とも、長生きしてね。」とありました。

私は、もうウルウルでした。この孫たちが何歳になるまで生きていられるだろうと、ふと、

わが身を振り返り、自身の年齢を確認したことでした。

 

未来がバラ色の子供たちはうらやましい。昨日の反省会でも、子供たちは、「緊張したけど、楽

しく舞台に出ることが出来た。また、やりたい。」という頼もしい言葉、この公演を終えて、皆、ず

いぶん成長したように見えました。良い経験をしたのだと思います。反省会の時ずっと神妙に

していた、N/Aさんえらかったね。k/nさんはぐっと大人びて見えました。できるだけ、一緒に

やまと塾で劇をやりたいですね。

さて、塾生K/Aさんの出演する劇団JIBの公演の日は9月22日。町田ホーラムが会場です。

皆で応援しましょう。

また、泉区民センター テアトルフォンテでは、16日まで劇団エルブの第2回公演「じゃまた

明日」があり、元大和塾にいた好青年i・yさんが客演しているので、15日に見にいきました。

ほぼ、2年ぶりの訪問。チケットは完売でした。ずっと粘って会場の周りをうろうろしていたので、

哀れに思ったのか、(ちょうど1席だけ来ない人がいて空いていたというのが本当のところ)

開演1分前に入れていただけました。i・yさんは、3枚目の役を出そうと、よく努力していた

と思います。堂々の役者ぶりで、時にはオーバーアクション、彼も、成長しているなと感じたこと

でした。

劇はありふれた日常を振り返り、そこからうまれる喜怒哀楽。なぜか、3姉妹とお母さんの

出演。私たち「大和百年ーー」も3姉妹と母親が1・2場では話を進めていきました。3という

数は話を進めるうえで、必要なのですね。ありふれた場での楽しいお話。出演のみなさんが

AチームとBチームに分かれて、自分たちで舞台を作っているのがよくわかりました。

 

この後の予定は、私たちが公演でお世話になった、S/Mさんのお芝居が来月・貝塚さんの旭レ

ジデントシアターカンパニーRISING SUNの本公演が11月に、劇団「ひこばえ」の花のカゲツエンものの公演

が1月に、私たちも参加するハルフェスは3月に大和生涯学習センターで行われます。

芸術の秋から冬そして春です。

大和塾の老人ホーム訪問ボランテア、福祉の日の参加も近いです。楽しく、それぞれを、学び

の目標として、がんばっていきましょう。

 

村上さんの編集による劇団ひこばえ通信73号に村上さんが「大和百年物語」の劇評を

かいてくださいました。「愛郷を感じさせられるさわやかな地域演劇でした!」と。皆が

頑張って、公演を成功させることが出来たのです。内容について、深く理解して劇評をくださった

村上さんに、塾生一同、感謝いたします。水野昂子

 


定例会(「大和百年物語」反省会)

2012年09月16日 23時55分44秒 | 大和百年物語

 じゅんきーです

 

本公演の後、初の定例会。

久しぶりに、塾生が集まり、

公演後の残務の整理、今後の活動についての話し合いと、

脚本・演出のMさんを交えて「大和百年物語」の公演を終えての感想や意見を出し合いました。

 

公演までは、ほとんど毎日会っていたメンバーに、

2週間ぶりに会うと、ちょっと懐かしかったです。

これまで配役のためにいじれなかった髪を切ったり、パーマをかけたり…(私も髪を切りました)

ちょっぴり雰囲気が変わった人も何人かいました。 

 

今後の活動についての一番の課題は、

私たちの次なる大きな舞台、「来年3月の神奈川県スプリングシアターフェステイバルへの参加作品をどうするか」です

いろいろ意見が出て、今後数回の定例会で、方向を煮詰めていくことになりました。

どんな舞台になるのか、お楽しみに   

 

「大和百年物語」の反省会では、

楽しかったこと、学んだこと、失敗談、ひやひやしたことなど、いろいろの話が出てきました。

みんな、「大和百年物語」一生懸命取り組んで、次への意欲を燃やしていることが伝わってきました。 

 


公演その後、いちょうの木

2012年09月15日 23時53分43秒 | 大和百年物語

大女優です

 

 今日も暑かったですね。運動会もあちこちで

開催されていることでしょう。

日陰もなく、頭もじりじり焼けるような日差しの中

子どもたちはよく頑張っているなと思います。

 

 私たちもやってきたことですが、昔とは紫外線の

強さが違い、さすような日差しを感じるのは年のせいでしょうか?

それだけではない気がするのですが・・・。

 

 ない気、ない木??・・・何か公演の3場のようになってしまい

ましたが、先日大和の中学校の銀杏の木をまじまじと見ました。

その木も樹齢百年ほどたつのだと思いますが、幹はどっしりとして、

樹皮は成長によって割れたような模様になっていて、たくましく

立っていました。

 

 「いちょうに向かいて」の歌詞を思い出しながら、心の中で

歌ってみて、状況を思い浮かべてみました。

 樹木医の隆の「百年もたって中もすかすかになっている」

等の言葉も浮かんでき、どんな状況なのかなと想像してみました。

 

 その木たちはまだとても元気で当分子どもたちの成長をしっかり

観ていてくれてそうです。このまま何事もなければと思います。

 

 さて、公演を観てくださったMさんからのお便りでは、最後の金色の

紙、もう少し大きければ銀杏の葉のように見えてもっとよかったといったような

感想をいただきました。

 

 舞台監督たちが工夫を凝らしてやっていただき、とてもよかったと思いますが

言われてみるとそれも素敵だなと思いました。

 

 Mさんも言われていたように、与謝野晶子の「金色の小さき鳥の形して、

銀杏散るなり夕陽の丘に」のように、まさしくあの銀杏の葉の散る光景は抒情的ですものね。

そんな秋がまた近づいてきます。

 

 公演その後でした・・・・。ではまた


「大和百年物語」から2週間

2012年09月14日 23時50分18秒 | 大和百年物語

じゅんきーです

早いもので、「やまと百年物語」の公演から2週間がすぎました。

 公演翌日から、それまで机の上に積み重ねたままになっていた仕事の処理に追われ、公演を振り返る余裕もなく、

ようやく、ちょっと一息つける感じです。

 

私も今回の公演ついて、思いをまとめておかないと先に進めないように思うので、一言。

 

まず、今年の公演も、昨年の「そのまんま そのまんま」に続き、

大和の市民劇団として、

力を合わせて、この大和にまつわる物語を公演できたことをうれしく、誇りに思います。 

そのために、大和の歴史を調べ取材を重ねて原案を作った「やまと塾」内のMさん、

その原案をもとに楽しく感動的な物語に仕上げてくださった、脚本と演出を手がけてくださったMさん、

快く、取材にご協力くださった方々に感謝しています。

今回の公演まで、その存在さえ知らなかったこの土地民謡「相模甚句」「大和音頭」

(「大和音頭」は、レコードにもなっていない幻の曲で、譜面から曲を起こし、踊りを知っている人が見つからなかったので私たちで振り付けをしました)

を皆さんに披露できたことも、意味があったのではないかと、手前勝手ですが思っています。

劇中では踊りませんでしたが、「新大和音頭」も稽古では習いました。

「相模甚句」「大和音頭」「新大和音頭」を習えたことは、塾生の財産になったように思います。 

 

私のことについて言うと…

3姉妹の長女「マサ」役でしたが、稽古の当初「長女には見えない」と言われ、

長女らしくどう落ち着いてふるまうか…

緊張して力をこめて強く出しすぎたり、相手に向かいすぎる台詞をどう自然にするか…

気持ちが変化する場面をどう表現するか… etc.

と基本的なことで悩みながら、いつの間にか、

1・2場では、母を助けて家族を守ろうと懸命な長女「マサ」と、

3場では友達を利用して自己項主張をしていたが友達に従って意見を簡単に変える「増田」ならどうするか、を探していました。

公演当日は、あの時の私の精一杯でしたが、どうだったでしょうか… 

 

終了後の打ち上げで、舞台監督と舞台監督補佐のお二人に、お話を伺い、

演技を支え舞台を一緒に作っていただいていたことをあらためて感じ、学ぶことも多かったです。

(そのことはまたいずれ…)

 

おいでいただいた皆さん、「大和百年物語」にかかわっていただいてみなさんに、心から感謝しております。

     ありがとうございました。


「今」

2012年09月13日 22時16分01秒 | Weblog

こんばんは、あっきーです。

今日はいいことが二つありました!

早朝のお仕事、時間内に済ませるのは大変です。仕事量が多いうえに、新しい担当受け持って・・・

それが、とても効率よく出来ました。

もう一つは日舞の師匠に誉めてもらえたこと。

入門しておよそ二カ月、週に一度稽古場である師匠の自宅に伺い、目覚ましい上達はしませんが、

それでも休まず、稽古場では極力集中して、頭より、体に覚えさせるようやってきました。

時々、前の時間の兄弟子が残って、一緒に踊って手本をみせてくれたり、師匠は何度でも指摘してくれる

諦めずに・・・有難いです。 その師匠から、力が抜けて形がきれいになった、写真に撮って私に見せたい

くらいだと言われました。嬉しい。素直にそう思いました。

では力の入っているところは何かしらそうなる原因があるわけで、全体を通して改善すべきことは、

おそらく、舞扇の正しい握り方が身に付くこと。 これが出来ればもっと安定した踊りになる。

そんな気がする。また、そういう勘を養うことも大切だと思います。

 

演劇の方はというと、現在外部出演の公演の稽古中で、全体の他に、私の為に、演出・脚本を担っている

友人が稽古をつけてくれています。

詩人の役はどのように台詞を言えば良いか、という質問に「吟ずるように」と言うので

「吟ずるとはどのようにするのか」と聞くと、私に理解させる説明が難しいようで・・・

「台詞をあなたに言ってもらって録音させてくれないか?」というと、すぐにやってくれました。

後で分かったのですが、朗読歴は相当なものであるらしい。

早速、聞いて真似から入るが難しい。まるで大人と子供です。

「どうしたら、あなたのように話せるのか」と聞くと、「言いたい言葉をはっきりと」。

そうやっていくうちに、自分は声が低いが彼女はもっと低い、自分はこもった声であることから、

高めに明るくに出さなければならない、つまりずっと真似していては違うのだということに気付きました。

オリジナリティを考えて台詞を言ううちに、それまでにない楽しみを感じるようにもなりました。

同時に上演するもう一本の劇にも出ないか、二役やっている人の着替えが大変で・・・といわれて 「はい」。

その役の叫ぶところで、必ずせき込む&台詞言えなくなってしまう。 

喉を鍛えようと、それから毎日 My Room で声出しすること1~2時間、休まずずっと。

毎日なので、って自分でそう仕向けているのですが、やはり大変です。 でも、幾らかたくましくなって来ました。

あと一週間、しゃべりつづけるぞ~!!

 

時々思います。 

先日の演劇やまと塾本公演「大和百年物語」2場。  私、演ずるリョウの台詞にこの物語のサブタイトル

にもある『銀杏の木』という言葉、それにまつわるエピソードを話す台詞がありました。

今ほどの言葉に対する意識で、銀杏の行の台詞を言っていたらどうであっただろう。

勿論、あの時は自分なりに全身全霊を打ち込んだつもりであったけれど。

いや、あれでいいのだ ・・・ 過去 に i f はない。 今 を 積み重ねること。             

そして 今 の連続が 時・時間 であり、まだまだ挑んでいきたいと思っています。


初舞台を終えて

2012年09月12日 21時51分56秒 | Weblog

 

こんにちは、もしくはこんばんは皆様。

演劇の世界に入りたての新米団員でありながら、

まさかの準主人公役という大役を任せていただけ、

当日まで先輩団員・脚本家・スタッフの方々に様々な場面で助けていただきながら、

無事本公演を終えることが出来て感無量この上ないYo-Siで御座います。

 

 

当日、私達の公演を見に来てくださった皆様、そして公演までに様々なご支援を下さった皆様へ、

この場を借りてお礼申し上げます。

本当に有難う御座いました。

公演からもう一週間が経ちますが、自分の中ではまだまだ、

あの時の緊張、一体感、そして達成感はちっとも色褪せておりません。

仕事を除けば、学生時代を思い返しても久方ぶりの充実を極めた数日間でした。

忙しくて堪らなくても楽しくて堪らない日々でした。

 

 

前々からお話しているように、私は演劇に関し、見るのもやるのも全くの初心者です。

そんな自分に準主人公の配役を下さったばかりか、

私に歩調を合わせて親身な助言、指導を下さった方々には感謝が尽きません。

相当な心配や苦労を掛けてしまったでしょうし、何より私が今回の公演で、

役人、そして隆に身も心もなりきって感じることが出来た演劇の素晴らしさは、

その方々のご支援無しには絶対に有り得なかったものなのですから。

 

 

でもまだまだ、今回の公演だけをとっても、

肝心な場面で台詞を噛む(元来の滑舌の悪さが主因)

台詞の間の取り方(台詞の中に無意識に余計な間を作ってしまい、話がひどくゆっくり聞こえる)

など、向上すべき点は山積みで、皆様のご声援に十分に報いることは残念ながら出来ておりません。

しかしこれからもっともっと演劇と触れ合うことで、

自身の演技力、そしてその土台となる精神力を磨き、成長していくことで、

今回お世話になった方々に恩返しをしていきたく強く思っています。

今回公演を見に来てくださった皆様にも、次の機会には一回りも二回りも、

役者の端くれとして成長できた証を見せられるよう、頑張ります。

 

 

さて、今回は積もる話が本当に多すぎて、本公演まで私がやらかした珍体験や、

いつもの?趣味についての話は、残念ですが割愛させていただきます。

まあいずれ後ほど・・・ということで。

最後になりましたが、今回の公演に関られた全ての方々に、

改めて心よりお礼申し上げます。

これからも私達、演劇やまと塾をどうか宜しくお願い致します。

それでは。


助教授の人(仮)、落ち着く。

2012年09月11日 21時14分19秒 | 大和百年物語

どうもです。

はじめに、私達やまと塾の公演を観劇に来られた方々、脚本・演出を手がけてくださったMさん、影ながら支えてくださったスタッフの皆さま、そして共に頑張って演じきった劇団のみんな。

 

ありがとうございます。そしてお疲れ様です。

 

自分にとっては初めての本公演で、「自分はこれで大丈夫なのか?」と不安を抱きながら当日を迎えたのですが、最終日までやりきった後は後悔せずに「楽しかった」、「これで落ち着ける」という思いが強かったです。

今回の演劇は自分の周りの人間を誘ってみるも無関心又は都合が悪い人ばかりで、誰にも自分の勇姿?を見せることなく幕引きとなってしまったのですが、此度観劇に来られた誰かがこの演劇のことを後々思い出したときに、脳裏で熱演しているあなたの知り合いの側に実または教頭先生の姿も浮かべてくださったなら幸いです。

演劇に無関心な誰かが「ギャラが出るわけ無い上に知り合いがいないのに何のためにやったの」と言って来たら、「このために本公演をしたんだよ」って言ってやります。

スケールがちっちゃくて笑えてしまうかもしれないけどw

 

さて、この後の反省会だ。凹むんだろうな…