演劇やまと塾公式ブログ

神奈川県大和市で活動している市民劇団「演劇やまと塾」のブログです☆なお、掲載されている画像、動画等の無断使用を禁じます。

昨日もおとといもPR活動

2013年06月10日 10時25分57秒 | Weblog

8日(土曜日)のこと

演劇体験講座 脚本講座の2回目に参加しました。

ト書きについての学習。何を書くか・舞台の構造・戯曲と小説の違いなど、2時間の学習内容は無駄がなく、

密度の濃い時間でした。

グループに分けて、実践しながら重要な内容もたくさん取り入れてありました。井上先生は、参加者の目線で、

優しく、お人柄がしのばれました。

さて、私は「バーデンバーデン」ひとすじ

①座間の生涯学習課担当のwさんに、バーデンバーデン仮チラシを持参しました。

市庁舎には置きチラシはできないが生涯学習課に、チラシを置くコーナーがあるので、そこに置いてくださる

とのことでした。

②講座が終わったあとに、井上先生に仮チラシをお渡しし、PRをお願いしました。授業なので、あまりお話はできませ

んでしたが、きっと、県立青少年センターなどに、置いていただけると思いました。受講者のみなさんとは、まだ親しく

なっていないので、本チラシでPRしたいと思います。

 

9日(日)のこと

私の出身高校は東北は山形の山形西高等学校で100年以上の歴史ある学校。そこの、同窓会がしっかりしていま

す。

嚶鳴同窓会といい、山形ではいろいろーーです。そこの、嚶鳴同窓会東京支部総会が東京ホテルオークラであり

出席してきました。参加者は287名。お年寄りばかりですが、新しく東京に出てきた新会員の参加ご招待もあり、

若い女性はなかなかフレッシュでした。

参加者の中に、めだった方がおひとり。いま、あまちゃん人気の渡辺えりさん、同窓生で昭和48年卒業でした。

えりさんのテーブルには、いつも人だかりがしていて、写真のとりあいが続きました。

私のpr作戦

①嚶鳴同窓会東京支部はブログを持っているので、新役員の記録担当を紹介していただき、「バーデンバーデン」

仮チラシをお渡ししました。7月になったら、仮チラシをアップして、卒業生のOBも参加といれてくださるようお願いしま

した。

②渡辺えりさんのテーブルに近づき「バーデンバーデン」のチラシをお渡ししました。「あまちゃんみています。」といっ

て。彼女はちらりとチラシを一瞥。そして、なんと、すぐにご自分のチラシをくださいました。なんと、チラシの交換会。

彼女のチラシは、美しい写真入り。主催なさるオフィス300さんじゅうまる・作演出わたなべえり(出演も)の「あかい

壁の家」8月1日から、11日まで下北沢・本多劇場公演でした。

「チケットは嚶鳴同窓会です。といったら、少し割り引きます。」と言っていました。山形や仙台などへもまわります。

人気実力者には、大女優の風格で、あまり笑ったりせずに、「まあ、しょうがないな。写真撮っていいわよ。」みたいな

感じでした。「明日NHKスタジオパークに出演します。」といっていました。

③もう一人同窓生の松尾敦子さん(松谷みよ子さんの民話の語りを継続していらっしゃる方)にもお会いして、少し

お話。チラシお渡ししました。前回の公演もみにきてくださいました。

でも嚶鳴同窓会は高齢者がおおく、東京関東在住者なので、集客の期待はあまりできません。

が、おもしろい一日でした。

                    また、 長くなりました。     水野昂子


検診

2013年06月09日 23時04分52秒 | Weblog

今日は午前中天気も良く  布団干しに最高でしたね(*^^*)
一日 何も予定が入ってなかったので  洗濯して布団干して  キッチン周りのカタズケをしました
ずっと気になっていたのですが  なかなか時間がとれず  今日は四時間かけ 冷蔵庫の裏やレンジ台の裏にも  掃除機をかけ ピカピカに磨き上げました!(^^)!
賞味期間すぎの調味料に  [ごめんなさい]と言って処分し 使える物を仕分けたら スッキリしました(*^^*)
気持ちいい~~ 
何時もこの状態にしておけばいいのですが,、、、ね(^。^;)


掃除後  近くの  コバックで オイル交換 100円だったので行って来ました 
車って 便利だけど  税金や車検  維持費かかりますよねー~ 
せめて  ガソリンだけは 低価格でなね!(^^)!

        さっちゃん


大和百年物語の新聞の時評から

2013年06月09日 21時48分31秒 | 大和百年物語

 

こんばんは過ぎ去った日のことについて、ブログで書くのは少し気恥ずかしいのですが、

現在今年の作品「バーデンバーデン」の準備に入る前に、去年の新聞の批評を抜粋したいと思います。

先日、会長から、お借りした新聞。紹介したくなりました。

昨年9月21日付の神奈川新聞の神奈川の文化時評ーー演劇。演劇ライターの山田ちよさんが取材して記事に

してくださったのです。以下山田ちよ様にはお断りせずに、やまと塾の部分だけ抜き書きさせていただきます。

 

市民劇団「演劇やまと塾」の創作劇「大和百年物語~いちょうの木と生きる~」(9月1・2日大和市生涯学習センター

ホール)は地元小学校の大イチョウにまつわるエピソードを取材した作品だ。

大正、昭和、平成と時代の異なる3場で構成。1・2場は親子同士や近所の人とのやりとりが中心。3場では古くなった

イチョウを切るか保存するか、という会議の様子を演じた。

セリフのやりとりをきちんと聞かせることで、出来事や人々の心情を伝え、最後に感動を誘った。

 

という内容でした。

思い出しますね。稽古は大変でしたが、作品として、全員が力を合わせて、舞台で演じた達成感は持つことが出来まし

た。でも、反省点はいっぱいあったのですが、その事については、あまり話合われなかったようにも思いました。

でも、神奈川新聞の劇評にとりあげられたことがうれしいことです。しかも好意的な劇評です。

 

私達は過去を振り返ってばかりはいられませんが、でも、過去から、学び続けたことで、今回16回目の公演に挑戦

出来るのです。さあ、頑張りましょう。

 

後、二つ書きたいことがあり、それは、明日にします。 こちらは、面白い。   水野昂子

 


明日への記憶

2013年06月08日 23時12分28秒 | Weblog

大女優です。

 

 今週は稽古がないのでなんとなく手持無沙汰な気がしましたが、

夜に、BSプレミアムで「明日への記憶」を観ました。

 

 渡辺謙演じる若年性アルツハイマーになった主人公と

それを介護する妻の物語。樋口可南子が演じていましたが、

「自分ではあんなに献身的に夫を観られないな」と思いながら

見ていました。

 

 それと同時に私も最近徐々にぼけてきているので、他人ごとでは

ないなと思いました。

 自分がぼけたら家族に迷惑がかかるし、家族も大変だと思います。

 

 ともかくぼけないようにやまと塾をしっかり続けて、

頭や体を動かしているのが第一だと思います。

 

 樋口可南子という女優さん、演技もいいし、素敵だなと思いました。

途中でちょこっと出てきた大滝修治もその演技は味があってさすがだなと

思いました。

 

 いろいろなものを観て、いろいろ吸収したいです。

埼玉ゴールドシアターの横浜公演観に行きたいと思って

問い合わせたところすべて完売だそうで、残念です。

 

 いつか力をもらうためにも観に行きたいです


2つの公演の準備

2013年06月07日 23時54分37秒 | Weblog

じゅんきーです

 

私の周りで、2つの公演の準備が、静かに進行しています。

 

 まず、9月の我が「やまと塾」の本公演「バーデン バーデン」の準備。

制作発表会は、7月7日の予定ですが、先日のM顧問のブログにあるように、仮チラシができました。

   

先日、印刷したてのほやほやを、私の職場に届けてくれました。

 

 

もう1つ。  

7月20日(日)の夜に、ライブハウス“大和AsoB”で行われる

DUKE YOSHIKAZE CAMPANY 第2回公演「音楽とダンスと朗読のコラボ」に出演させていただくことになり、

その時に朗読する文章をいろいろ探しています。

 

今回は、「普段は、声を出して読まないようないろいろなものを読んでみよう」と演出のDUKE氏は言っています。

 

先週の6月1日(土)の初稽古では、

出演メンバーが集まって顔合わせも兼ねて、その場に置かれていたチラシを、それぞれが1枚ずつ与えられて、

ジャパネット高田風に、

DUKE YOSHIKAZE CAMPANY 第1回公演「Break Room」の登場人物自衛隊おたくの『軍曹』風に

ミュージカル風に曲ををつけて歌いながら  etc.

といろといろ課題を与えらえれて、読んでみました。 

 

ただのチラシが、芸達者なメンバーにかかると、それぞれがとても面白くて・・・  

私は、看護士募集のチラシ。  必死でした。 

 

さて、本番では、どんな文章を、音楽とダンスと合わせて、どう料理することになるか・・・ 

とても面白いライブになりそうです。 

皆さんお楽しみに 

 


手段に振り回され・・・

2013年06月06日 20時14分58秒 | Weblog

こんばんは、あっきーです。


これまでになく多忙な毎日でして、睡眠の質も変わり、時々夢と現実の区別がつかなかったり、まさに話している最中に夢を見ていたり…
色々抱えていたりするので、できるだけそのときにやり切るように、次に持ち越さないように、しているね。
ただね…音楽ソフトはなかなか仲良くなれない。
予期しないことが起こるし、肝心でないことに手が掛かる。

手段なのにね。

とにかく音楽制作に携わっていることは好きなので、頑張らなくっちゃ。

 

 

最近の神奈ミュの稽古では昔の遊びを全員でやった時のこと。

2チームに分かれて競う合うので、司令塔を決めようとしたところ、一番年少のy君が「司令塔は全員だ」と言い出しました。

何故か、「司令塔が一人だと、その人がやられた時、困るから」 とのこと。

小学校1年生ですよ。なるほどね~ 

 

みんながそれぞれ考えて、スタッフもキャストも皆、勿論子供も。

できれば話題性のあるもの目指したいなあ・・・

 

 

 

 

 

さて、こちらも頑張って乗り越えて、形にしよう。


歌の自主稽古

2013年06月05日 23時28分55秒 | Weblog

こんばんはわ、そうだです。

 

やまと塾では6月18日に老人施設を訪問する事になっていて、

先月から、出し物である歌や紙芝居の稽古をしている。

 

日本昔話の歌「ぼうや、よいこだ、ねんねしな~」のほうは,知っている曲なのでよいのだが、もうひとつの曲が難しい。

 

その曲とは~~~   『誰でもないあたし』   

劇団四季のミュージカル劇「夢から覚めた夢」の中の1曲。

何と、このミュージカル、初演が1987年でこれまで何回も上演されていて、

今年の7月~8月も東京で公演予定があるとのこと。(是非観たいですね!)

 

音符が読めない私は、チンプンカンプン。

Mさんが「YouTubeに出ているよ」と教えてくれたので、

早速そこから録音して毎日暇さえあれば曲をかけて、一緒に歌っている。

 

その結果、何とかそれらしく歌えるようになってきた。

でも細かい所(音符の長さなど)が間違っているかもしれない。

次の稽古でAさんにしっかり指導してもらおうと思う。

 

高音と低音のパートで掛け合いになっていてとても素敵な曲。

たくさん稽古して、皆で素敵なハーモニーを作りましょう 


こんばんは

2013年06月05日 21時52分24秒 | Weblog

こんばんは  おひさしぶりです。

ブログを読むと、塾生の創造活動の活発なことがうかがえ、嬉しいです。皆、各自の事情がある中で、塾の稽古や

慰問の準備などを楽しみながらやっているのがわかります。

明日は仮チラシの印刷に行きます。NZさん作成の仮チラシ、眺めていると、おかしさが伝わって、どんな作品ができあ

るのか、今から、期待でワクワクします。

可能なところにチラシを配りながら、チケットの購入をお願いしようと、塾生みんなで頑張りましょうね。

{自分が出ている芝居を見てくださいなどというのは恥ずかしい}という気持ちもあるのですが、その、ひるむ気持ちに

負けないで、PRしていたいと思います。

 

少しやすんでいる間に、座間の生涯学習課が主催する演劇体験講座「脚本講座」がスタートしました。初回は都合で

欠席でしたが、講師は井上先生です。やまと塾の役に立てるかもしれないという淡い期待をもって、受講したいと思い

ます。

あれこれと、やりたいことがたくさんあって、つまり気が多くて我ながら、あきれてしまいます。ではまた                                                               

                                          水野 昂子

 


光陰矢のごとし

2013年06月04日 22時01分24秒 | Weblog

 最近つくづく思う事なのですが、時のたつのが超早いということ。

もう6月を迎えてしまいました。一年の半分を過ぎてしまった・・・。

本公演に向けて(9月1日)少しづつではありますが進めています。

Nさんが仮チラシをつくってくれて木曜日には印刷の予定です。

後援・協力いただけるところへのお願い、広報の掲示板への掲載依頼提出

タウン誌へのPR掲載の依頼などなど・・・。

今のところ、5団体の協力をいただくことが出来ました。

(ありがとうございました。)

時間ばかりが過ぎてしまって、7月7日の制作発表までにうまく運ぶことが出来る

のかとても不安ですが・・・。  そうとばかりは言っておられません。

出来ることからやっていきたいと思います。

 

 今日の2014 FIFA WORLD CUP BRAZIL をみてエキサイト

してしまいました。5大会連続W杯出場決定!!

凄かったですね、あの試合の迫力。

先取点を許してしまったけれども女神はついていましたね。

本当にラッキーでした。

これで私も若いエナジーを頂くことができ、もっともっと頑張れる

気がいたしました。

                   育子でした。

 

 

 

 


夢をみること!?

2013年06月03日 19時56分45秒 | Weblog

今年のやまと塾本公演は、9月1日に決まりました。

台本が出来上がる前なので、今は定例稽古も少し心の余裕があります。

昨日の稽古も、さっちゃんのブログどうりとても充実してました。

 

Uさんが体験されたワークショップを教えてくださいました。とても楽しかったです。

特に「喜怒哀楽」は、幸せ、憎しみ、悲しみなどのいろいろな感情をイメージして、相手に伝える。

つまり体を動かすボディーワーク(?)です。先輩塾生を見てたら、体の動きと表情が、びっくりするくらい迫力がありました。

このような日頃の積み重ねが、本公演に反映されると思うと、なんだかうれしいですね。

 

そして、最後は英語劇。元英語教師のSさんの指導で練習(本当は、英語劇の舞台を目指しただけあって、指導もさすがです)

Monkey Vs Crab を役決めして読み合わせをしました。

みなさん、とても上手でした(私は悪戦苦闘)

 

英語劇といえば、先日Uさんのブログで海外公演も夢でないかも?とありましたが、演劇を生きがいの一つとして思っている私も、ちょっとだけ英語劇の海外公演の夢・ゆめ・ユメをみることに・・・・・・・

 

ところが海外公演を現実にした劇団が・・・・

蜷川幸雄さんに7年間鍛えられた素人出身37人が、パリの都で喝采を浴びたという朝日新聞の記事でした。

「平均年齢74歳・・・老優たちに喝采」というドキドキした内容でした。

きっと夢に向かいあきらめないで演劇という生きがいを持って努力を重ね苦難を乗り越えられたんだと思いました。

凄いのひとことです。

 

でも、海外公演を実現できなくても夢を見ることは楽しいですね。英語劇の練習も、そんな夢を持って学ぶと楽しみが倍増します。その前に他の塾生の足を引っ張らないように頑張らなくては。

                                                   かっちゃんでした