演劇やまと塾公式ブログ

神奈川県大和市で活動している市民劇団「演劇やまと塾」のブログです☆なお、掲載されている画像、動画等の無断使用を禁じます。

ミツコの肖像終了

2015年09月06日 20時00分44秒 | 「ミツコの肖像」稽古日誌

昨日の反省会&打ち上げで、暑い夏と共に始まった、ミツコの肖像が全て終わりました

平日、仕事終わりで駆けつけたり、休日、家事をそこそこに済ましの稽古は大変で  ゆっくりしたいなと思ってましたが、思ってしまうと、淋しいですね

観劇してくださった皆様の、笑い声と拍手が、まだ耳に残ってます 

良かったよの 声を聞くと、大変でも、又、次の舞台に立ちたくなります。

 

今朝、目が覚めたら、9時半でビックリ

なのに、お昼寝も一時間して疲れてたんでしょうね。

これで、明日からまた、頑張れます

 

     さっちゃん

 


「ミツコの肖像」 終演 ありがとうございました

2015年09月04日 09時47分51秒 | 「ミツコの肖像」稽古日誌



   暑い夏、みんなが一丸となって
  情熱を燃やして、結果を出した「ミツコの肖像」が 、大盛況のうちに
   終演いたしました。


      やまと塾生が、連日ブログでお礼を述べているように、
本公演を楽しみに、足をお運び頂いたお客様、改めて感謝致します。


稽古の時には、半端でない厳しい演出家の井上先生からは、
芝居の難しさや楽しさ、深さも教わりました。
ダンスの乾先生と歌唱指導の冨田先生は、覚えの悪い私たちに
親切丁寧にご指導をしてくださいました。


また、音響のかなさん、映像の土屋さん、照明の谷川さん、石間舞監さんも何度か稽古場に、通っていただき、技術監督の森さんも炎天下の下、佐竹顧問の家の庭で、作業をがんばって下さいました。ボランティアの皆様も本当ににありがとございました。



「ミツコの肖像」終了後、友人たちから楽しかった😄感動した😭
  とメールラッシュ。
昔、北国新聞社で、コラム(砂のつぶやき)を6年間執筆されていた
山本さんから嬉しい葉書をいただきました。紹介したいと思います。
                           (転載承諾済み)


作詞の相馬小太郎さんの歌詞が大好き。黒田雄治さんのリズム感が
私共の鼓動、血流の呼吸にそっくり。ぴったり。
本当にコメディータッチで、私たち会場の皆様がジーンときて、気持ちのぬくとい時間をありがとう。


信じれば 愛、信じれば 夢、信じられなければ それでいい… .
輝いているのは 思い出だけじゃない…、ほんとにそうです。
人間だから過ちもある、迷う、助け合える、人間だからやり直せる… .

 歌の言葉が歯切れよく、はっきりと会場に響きました。
ダンスは、躍動的で思わずこちらの体も動いてしまいそうでした。


何度かの歌声が記憶にとどまる良いセリフになりました。


ミツコさんは、きっと希望の人で、人と共有でき、目線の高さが同じく温かい涙の持ち主なのでしょう。
劇中劇も次々と。大人も童心に返りました。


                    🙅最後に私ごと。
      青野おばあちゃん😿。昼の部で… 大失敗.😞ごめんなさい😞
      ♫  膝をかかえて  ひとりきり  眠れぬ夜も あったけど ♫
                  (やまと塾ともお別れか〜)
         ♫   そしていま   生きてるわたし ♫
                 (そうだ!生きてるから   悩めるんだ!)
       ♫ いつか見る未来への  かけ橋となる  ♫
          ( 他の塾生に、助けられた分、より一層頑張らなくては!!)

     京都から応援に来た5才の孫、劇中劇で、狼と豚が出る度
          「なんでやねん 」と大受けしていたそうです。
                                                                      かっちゃんでした













「ミツコの肖像」 無事公演終了

2015年09月03日 22時01分40秒 | 「ミツコの肖像」稽古日誌

今晩は或いは今日は皆様。

人生始まって指折りなくらいあっという間な実感の八月を過ごしたYo-Siです。

まずは皆様、先日の二日間に及ぶ私たちやまと塾の公演中、劇場に足を運んで下さり、

更には暖かい声援を下さったこと、

本当にありがとうございました。

 

公演から数日たった今でも、ここで書きたいことが多すぎて

上手くまとめられないのがもどかしい限りですが、

今回の劇も私が役者としても、人間としても、

学ぶことが出来た経験、そして学ばねばならぬ課題を本当に沢山、

頂いた貴重な機会となりました。

詳細は今後、ちょくちょく自分の執筆する文にて

触れていくことになると思います。

貴重な役、そしてそれを演じられる機会を下さり、

結果大切な経験を私に与えて下さった全ての皆様に、

改めて感謝の言葉を。

本当に、本当にありがとうございました。

そして今後とも私達劇団やまと塾を、どうか宜しくお願い致します。

 

 


「ミツコの肖像」公演  ありがとうございました

2015年09月02日 23時50分18秒 | 「ミツコの肖像」稽古日誌

じゅんきーです

夜になると虫の声が聞こえ、すっかり秋めいてきました。

 

「ミツコの肖像〜バーデン バーデン2」公演も無事終了。

暑かった夏も「ミツコの肖像」とともに去っていきました。

 

「ミツコの肖像」公演においでくださった皆さま、応援してくださった皆さま、

ありがとうございました。

 

私ごとですが、

主役のヒカル役をいただきましたが、最後の最後まで、ヒカルを求めてずっと悩み続けていました。

 

ヒカルのイメージに合わせて、思い切って髪を切り、ショートヘアーにして、

外見は早々に、それらしくなったものの、中身はヒカルになれず・・・

そのためか、台詞もいくらやってもなぜか入らずに苦労しました。

演出の井上先生には、丁寧にたくさん、ご指導いただきましたが、なかなかできず、

「本番になっても、最後の舞台まで、ヒカルを求め続けてください」というお言葉をいただき、全くその通りでした。

 

直前まで困り果てて、闇の中にいるような私でしたが、不思議なもので、

初日の幕が開く直前、袖で舞台上の工場の扉を見ながら出を待っていると、

緊張はあるものの気持ちが落ちつき、目の前が急に明るくはっきりして、

「私がヒカルだ」という感覚が急にわいてきました。

物語の冒頭の扉のカギを開けて、工場に入っていくシーンは、特に何度も稽古をつけていただいていたので、

落ち着いて安心して、ヒカルとして舞台に上がることにつながったように思います。

 

その後の3回の本番は、1回1回ヒカルとして、ヒカル自身を求めながらの芝居でした。

 

シリアスの役をきちんと演じることを初めてさせていただいて、まだまだですが、

ヒカルの台詞ではないですが、本当に「いろいろ勉強させて」いただきました。

素晴らしい機会をいただき感謝しています。

この経験を、今後の、皆さんにより楽しんでいただける舞台につなげていきたいと思います。

 

演出の井上先生、歌唱指導の富田先生、ダンス指導の乾先生、

何気なく私たちを支えてくださった音響の飯田加菜さん、

たくさんのカメラと関係機材を快く提供してくださり、使い方を教えてくださった、映像サロンの土屋さん

なかなか、ヒカルをつかめない私を暖かく応援してくださった「やまと塾」の仲間たち、

そのほか大勢の、この舞台の関わってくださった皆さん、

おいでくださった皆さん、

心から、ありがとうございました。   感謝です。


ミツコの肖像 閉幕

2015年09月01日 22時07分52秒 | 「ミツコの肖像」稽古日誌

皆様こんばんわー。

このところ梅雨みたいな変なお天気ですよね。

でも、本公演の日土砂降りでなくてよかったと、胸をなでおろしています。

なにせ、やまと塾公演日は雨の日が多いと思われているので・・・ネ。

 閉幕して二日目。

今日、車に乗って新たに挿入歌を聞いたところ、公演前とは全然違ってすごく新鮮で

こんなにも素敵な曲だったのかと、つくづく感心させられました。

(黒田さんありがとうございました。)

朝、雨の中聞き惚れてしまいましたよ。(本当です。雨とあっていたのかなぁ~)

 

今回は3回公演。

センターに足を運んでくださった皆様方、またご協力してくださったボランティアの方々。

本当にありがとうございました。

約500名のお客様に観劇して頂き、この上ない喜びと感謝で一杯です。

また、アンケートもたくさん記入していただきまして、少しでも改善できるところは

改善し、皆様から愛されるやまと塾に・・・と思います。

会場はこれまでより小さめだったせいか、お客様と一心同体になれたという実感もありました。

そして、今回はお客様の方からTEL頂き、ミツコのあの名セリフを教えてとか

本当に皆様方に支えられてやまと塾はあるのだと痛感しています。

 来年は10周年記念公演を新しい芸術劇場で予定しています。

どうぞ皆様宜しくご指導、応援の方お願い申し上げます。

 

                 育子でした。