演劇やまと塾公式ブログ

神奈川県大和市で活動している市民劇団「演劇やまと塾」のブログです☆なお、掲載されている画像、動画等の無断使用を禁じます。

「水の手紙」稽古日誌17

2016年02月20日 23時46分16秒 | 「水の手紙」稽古日誌

 大女優です。

 

 今日はあいにくの雨でしたね。

今日も稽古がありました。

 

 わたしは別の用事で欠席でしたが、

今回の「水の手紙」の稽古で

一番出席率のよいTさんとTMさんが

ついにインフルエンザと風邪で倒れて

しまいました。

 

 本番までもあと3週間。

次々風邪でやられないよう防御して、

本番を迎えられればと思います。

 

 明日も稽古です。

見学者も2名来られる予定です。


心に残った『ただようヒトビト』

2016年02月19日 20時46分29秒 | 「水の手紙」稽古日誌


       やまと塾の演劇を手がけて下さっている井上先生
(劇団リリエンタールプロジェクト)の        「ただようヒトビト」
  の舞台を塾生たちで、観に行って来ました。

大洪水に見舞われ、筏に乗って、大海原を漂流する5人の物語(?)


オープニングで、かわいい若い5人の顔だけが、カーテンから
ひょっこり覗いた👧時は、どんな芝居が始まるのかしらとワクワク。


イカダを時々漕ぎながら、孤立した5人のヒトビトの
自分との葛藤、あがき、仲間とのふれあい。
現在、私たちが普通に生活できている幸せ、それに、
生きる意味を問いかけてくれた作品でもありました。


当たり前に思っている飽食の時代。難破船で、極限状態の中、食料として飼っている小鳥。(小鳥のテクニック、よかったです)
           現代社会の食のあり方についても考えさせられました。



希望と道標を求めて、心身ともに漂よいながら、ただひたすら邁進する若者たち。(観客の皆様、自分の人生と重ねたのでは⁉️私もそうです)


一人ひとりの思い出の朗読、詩のように、心に伝わってきました。


演者5人のスケールの大きさにも、ビックリ❗️
集中力、特に関根さんの動静、目力、声力、表現力には、圧倒されました。又フィギュアスケートの技イナバウアーを見事に舞台で演じていた、桜井イナバウアーは、相当訓練されたのでしょう👏アッパレ👏でした。舞台表現の幅と深さを感じさせてくれた素晴らしい舞台でした。


    やまと塾も、佐竹演出で、3月13日のりんぶん村の芝居小屋での
            群読『水の手紙』で参加します。      日々、稽古の積み重ねで、頑張っています。
         応援よろしくお願いします。  かっちゃん


歩き方が“肩を・・・なよなよ・・・”

2016年02月18日 20時28分28秒 | 「水の手紙」稽古日誌

バレンタインデーに妻からプレゼントされた大吟醸で晩酌を楽しむ“あきひろ”です。

久しぶりに良いお酒を飲んでいますがなかなか咳が止まらず、苦戦しています。

昨日の平日稽古は咳き込みながらで、周りの方に不快感を与えたかも・・・。

参加者は4名(内、演じるのは3名)と少なかったですが、S演出から個々に駄目だしを

いただき、それぞれ指摘を克服すべく繰り返し稽古、大変有意義でした。ちなみに私は、

歩き方が“肩を揺すりながら、なよなよしていると感じる”とのこと。身体にしみついたものは

中々修正が難しいですが、普段の生活でも少し意識して、“美しい歩き方“に近づけ、本番を

迎えようお思います。

追記)数日前に「ミツコの肖像」のDVDを久しぶり視聴、劇中劇の前まででしたが、今回で

   4度目。私にとっては人生初の舞台、時々見て、原点回帰かな。


「水の手紙」稽古日誌 16

2016年02月17日 21時58分52秒 | 「水の手紙」稽古日誌

皆様こんばんわー。

今日は変なお天気でしたね。

大雨が降って来るような、空が急に暗くなり、その後陽が差して

今日は稽古場がイコーザなので、雨が降ったらどうしようって・・・。

でも大丈夫でした。

 18時20分ころ着いたらもう3人は到着されていました。

皆、ナカナカ足並みがそろいませんね。

4人での稽古となりましたが、とても有意義な稽古でしたよ。

305だったので大きな鏡付きです。

まずは、大きな声でおしゃべりをしながらストレッチを。(鏡を見て)

ウオーキング・リズムに乗ってダンス、ダンス。

丁度よかったのは、私の大好きな唄(洋楽)を録音していっていたのです。

you would be so nice to come home to・キエンセラ・perhaps perhaps。

昔、ジャズを聞いていたころの曲の一つで、とても懐かしくて最近はまっていました。

ノリノリで皆、ダンシングオールナイトまでとはいかなくても、楽しめましたよ。

体を動かすにはこれ、必須かも・・・。

 

 ダンスばかりではありません、1から12までしっかり稽古することできました。

もう、だいぶ入ってきているので次の段階として、どのような伝え方をしたらよいか?

どのようなトーンで伝えるのか?

課題は沢山ありますが、4人で結構理解できた稽古となりました。

                     育子でした。

 


ニューフェースたちのデビュー

2016年02月16日 23時56分22秒 | Weblog

じゅんきーです

 

突然に、手前味噌の話ですが、

我ながら「『やまと塾』はすごい」と思っていることが、いくつかあります。

1つは、観客の動員数。

   M顧問、S顧問、KNさんなど、面倒見がよく、地域に貢献している顔の広いメンバーの活躍のおかげです。 

2つ目は、ここ最近の半年で、新しく「やまと塾」に5人ものメンバーが加わったこと。

   なんと女性3人、男性1人、小学生1人の計5人が加わりました。

3つ目は、このブログをほぼ毎日更新していること。

   ブログ当番を決めて、皆で分担して頑張っています 


そして、1月末から、新しく加わったメンバーも順次、このブログにデビューをしています。

 

ブログを読んでくださっているみなさん、

   新メンバーを(以前からいるメンバー同様)よろしくお願いします。

もちろん新人5人とも、「りんぶん村の芝居小屋」公演『水の手紙』に、出演しま~す。

 お楽しみに

 

 


2月15日こんにちは

2016年02月15日 11時56分06秒 | 「水の手紙」稽古日誌

こんにちは

天候が落ちつきません。昨日は雨が上がったあとも、強風が吹き荒れました。

電車が止まったりして、時間に間に合うか不安になった塾生もいましたが、

やまと塾生7名は10時半に、無事、磯子区民センター杉田劇場 コスモスに到着

しました。11時からと15時からの公演があり、やまと塾稽古の日なので、午前の部

の観劇でした。11時からの部は満席となりました。

 

作・演出 井上学  劇団リリエンタールプロジェクト公演 VOL7

 「 ただよう ヒトビト 」の観劇。

洪水にみまわれた地球。筏のような船にのり、あてもなく漂う5人の物語。

小鳥を巡る話と、残された一人ひとりが幼いころの自分を語る物語。最後に希望の

光が見えてくるまで、5名での力強い舞台。65分のステージでした。舞台の工夫、

衣装の工夫、音響、照明、小鳥の仕掛けーーー。

役者さんは、みな若々しく、粒ぞろいでした。言葉もテンポよく、表情も豊かで、

一人ひとりのやる気があふれていました。小鳥の仕掛けにも!しました。 

 

井上さん、出演の皆様、スタッフの皆様、良い作品を見せていただきありがとうございました。

桜咲く! リリエンタールのプロジェクトの皆様に、花束の代わりに桜の写真を。

 

塾生は午後から、稽古。りんぶん村の公演まで、1か月を切りました。子ども達も

 

頑張っているようです。ポスターも完成しました。応援をよろしく。

 

               水野 昂子

 


「水の手紙」稽古日誌14、15

2016年02月14日 23時53分46秒 | 「水の手紙」稽古日誌

じゅんきーです

 

今日は、季節外れの冬の嵐でした。

この季節には暑すぎる6月の気温に激しい風。午前中は雨も加わり、大荒れでした。

 

今日の午前中、やまと塾のメンバーは、

昨年私たちの本公演の脚本と演出を手掛けてくださった井上学先生の劇団「リリエンタールプロジェックト」の公演『ただようヒトビト』を観に行きました。

かくいう私は、仕事の関係で緊急事態が発生して行けず、残念。

俳優たちが熱演でとても良かったそうです。

 

午後は「水の手紙」の稽古。

昨日の稽古から、S演出家との約束で、

「もう台本は持たずにやりましょう」と言われていますが、全く持たないことは、まだ難しくて・・・

台本を置けるようになると、姿勢や動き、立ち位置などにもっと気を配れるようになるはず。

がんばりましょう

 


今年初の祝日稽古  〜 「水の手紙」稽古日誌13

2016年02月11日 22時06分29秒 | 「水の手紙」稽古日誌

喘息気味のためイソジン、龍角散、浅田飴、喉薬トリプルスリー+マスクの世話になっている

“あきひろ”です。今日は今年初の祝日稽古、大人9人、子供4人がイコーザ304号室に集合。

いつものようにストレッチをした後は、手をつなぎ輪になってお互いに相手を感じることを

目的にしたカウントアップゲーム(バッティングしないでどこまで出来るかな?)、1,2,3・・・・

・・今日は最大は21までいったかな?

稽古は先ず、「村から水が・・・・」、「村から人が・・・・」、「村から誰も・・・・」の歩行合わせを行い、

その後はS演出から立ち位置の指示を受けながら1~順に進めた。全体の動きもほぼ決まりつつ

あるが、あとはやっぱり台詞の暗記ですね(初出演のMさんはさすがですね。ベテランMさんは

私同様ただ今奮闘中!)。S演出からの駄目だしやU代表からのイントネーションの修正、N副代表

からの提案等休憩時間も有効に利用しながら充実した稽古できました。

追伸:ここだけの話、“やまと塾には少なくとも、二人の猫好きがいる”。帰りの電車内で判明ニャー!。


ブログデビューで〜す♡

2016年02月10日 21時13分36秒 | 「水の手紙」稽古日誌

 三寒四温と徐々に温くなる今日この頃です。

いよいよです

タイムリミットは本日。

セリフ覚えましたか?

はい!自分一人で言うところなら

全員で言うところが、まだ自信がありません

立ち位置わかっている

自信がありません

確認 確認 確認 頑張ります

初舞台です。大切にしたいです

あけちゃん


水の手紙

2016年02月09日 20時27分12秒 | 「水の手紙」稽古日誌

こんばんは(^-^*)/

私は先週末のお稽古には出られず申し訳なかったのですが

とても良い練習ができたとのことで、私も次の稽古日が待ち遠しいです!

 

今回の『水の手紙-群読のために』には、とても素敵なイラストが描かれています。

萩尾望都さんのイラストです。

 

井上ひさしさんの言葉にぴったりでイメージが膨らむ、本当に素敵なイラストです。

そのイラストを見て、Sさんが絵を描いてくれました!

Sさんと一緒に稽古した日、発声も台詞回しも素晴らしく、絵もまた上手でした。

その絵は私の台本の表紙となりました(^-^)

 

私の演劇やまと塾初舞台となる演目が、大好きな井上ひさしさんの作品であること、

劇団員の皆さんに、気付き学ばせていただけること、

とても嬉しく感謝です(^-^)

頑張ります!

 

朋でした(*'‐'*)♪