そういうニュースソースが操作しているからですね。
黒人の差別がなくならないアメリカ・・・なんて今晩もニュースでやってましたが、黒人による白人を襲う犯罪の方がはるかに多いというデータはネットで流されないように操作されているようです。↑このリンクをクリックすると出てくるサイトに、インスタが投稿されたものを消してしまう画面が出ています。その下のグラフ、今騒がれているナンバーは、棒グラフの一番小さい値。昨日あげたビデオの中でもある黒人が言ってましたが、黒人の殺人なんてはるかに多く起こっているのに普段はニュースにならない。けれど、白人の警官が誤った行為によって殺人を起こすというパターンはすごく大きなニュースになる。というか、90年代のロドニー・キング事件もまるっきり同じでした。全く同じ流れです。でも今回のように背後で動くテログルーはいなかったか、大きくなかった。
最近警官に立ち向かって突き倒されて重傷を負った75歳の老人というのも、あんたのファ!の一員だそうで、ビデオを見るとわかるのですが、警官の無線機器などを携帯でスクリーニングしてたんですね。無線通信を傍聴、その機器を持っている人を追跡する手口だそうです。これは手配されている人などを探し出して賞金を稼ぐ一つの方法として行われているのだそうですよ。携帯も危険な凶器に早変わりです。で、突き飛ばされた時に、わざと激しく転んでいると話題になりました。
とにかくアメリカではこういう事件の犠牲者になるアクターという商売が存在するのですから、どこまで本当のことが語られているのかはわからないです。
実際、ちょいと昔は、アメリカ市民権が欲しかったら戦争に行け、なんて話を聞いたこともありますし、そんなテレビ番組を作ってた時代もあったと思います。確か公共放送でしたよ。
まあ、アメリカでは弁護士だって金次第なところがあって、あれだけ不法移民がどうして居座れるか不思議ですが、実は移民官とつながっている人間がいたりするんですよね。私はインド人だったかのそういう関係者を紹介するからって言われたこともあります。3000ドルで永住権とれるよって。その話を持ってきたのは、なんと日本人の学校関係者でしたけどね。一応後ろめたいことをしたくなかったので、丁寧にお断りしましたけど。
アメリカってすごい国、というかひょっとしたら日本にもそういう話はごろごろしているのかも。
そんなことを思い出しました。
久々の通勤は疲れました〜。それにしてもみんなよく辛抱強くマスクしてますなあ。
周りに人がいないときはマスク取りましょうよ。健康によくないです。