起こったのは2月3日。
これだけの事故をどこも伝えない。
一言も言及されない。
不思議じゃないですか?
20分ほどのビデオですが、オハイオ州パレスティンの様子を伝えています。住民とペットは大変な思いをしているようです。どれだけひどいか、画像だけでも見るとわかります。これをニュースは伝えない???
一方で、Netflixで放映された映画『ホワイト・ノイズ』はまさに、オハイオ州のイーストパレスティンで起こった鉄道脱線事故から強制避難を余儀なくされるというものだそう。この映画は1985年に出された本を元にした映画とのこと。昨年Netflixで配信となった映画です。その様子がこちらでご覧になれます。
事故が起きた町はオハイオ州といってもピッツバーグ(フラッシュダンスを思い出します!)に近い、人口が五千人もいない白人が多く住む町です。エーゴ読みだと、パレスタインが一般的で、ニュースキャスターなんかでもタインと発音する人もいるのですが、正しくはパレスティン。パレスティナを思い起こしますね。一応エーゴを教えてますので、私としてはこの点を追求する必要があり!検索したら出てきました。やはり宗教に関係してます。敬虔なキリスト教信者の保守層が住む町のようです。そこに住む人たちは、政府に頼ることなく社会的に自立している層が多いとも。
とにかく、この近辺に住む人たちは避難をした方が良いですし、この地域からの生産物などにも気をつけた方が良いと思います。コロナ騒ぎがバレてだんだん普段の生活に戻ってきたため、留学も増えています。これからアメリカに行こうなどと考えている方は、一旦考えた方が良いのではないでしょうか???私の生徒さんでも出張の予定だったのがスケジュール変更になったとがっかりしていたようですが、これは不幸中の幸いだと思いましたよ。
追記!