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ワンダー ー君は太陽

2018-06-22 12:22:48 | <エンタメ英語>

昨日は夏至、でしたね。Summer Solstice 覚えました?
一番遅くに陽が沈むということで、毎月恒例のハリウッドムービーを観に行きました。

ここのところ、Greatest Showman もそうだったし、『オペラ座の怪人』や昔『エレファントマン』というのもあったと思うのですが、見た目が普通でないから差別する、という見た目重視の白人社会みたいなテーマにちょっと嫌気がさしていたので、この映画を見るのはどうしようかな?と思っていたのですが、久しぶりのジュリア・ロパーツも見たいし、何やら映画自体の評価もいいので選びました。

まずは、予告編からどうぞ。

<iframe src="//player.theplatform.com/p/HNK2IC/vPUdRgYktZD4/select/media/guid/2474312077/96F3F06B-0AFB-BB27-84D6-3AB73D92FA84?ec=f&isEmbedded=true" frameborder="0" width="480" height="270"></iframe>
 
(実は昨夜から1時間ぐらい貼り付け作業しているんですが、編集画面には表示されるのに、まったくでてきません!もう夜中にギブアップしました。時間がありません。
ということで、上にコードだけが現れていたらそういうことです。ご了承ください。)
 
代わりにこちらが日本語の公式サイトです。
 
800万部以上の売り上げを誇るR・J・パラシオの同名の(原題)『ワンダー』を映画化した作品。一般とは違うものに対して残酷な子供のいじめをうまく扱っていると思います。いじめがなくならない日本の子供たちが見るのもいいかもしれないです。原作の本をリーディングに扱うのもいいなと思いました。ところどころでホロリとできる暖かい映画です。障害を持っていることよりも、家族の愛情の深さが現れているからホッコリできる作品なのでしょう。

子供たちが中心なので、エーゴも難しいことは言っていません。比較的わかりやすいのではないでしょうか。字幕が出ているので、どうしても目に入ってしまうのですが、時には「この日本語で伝わるのかな?」と思う訳もあります。できれば洋画は吹き替えなしで観たいですね。



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