ピンチですっっ
カマの写真のネタが尽きたーーーっ
…って、『今月はJNRのデフがいいんだもーん』とわがままぶっこいているからなのですが
写真が無いなら撮りにいかねば…(←ぇ?ww)
てことで緊急代打シリーズ
この季節、カマを撮影に行けない時の普段の練習相手です
…えぇ、ちゃんと自覚してますよ
普段の練習相手としては思いっきり贅沢です
大物過ぎ
難易度はべらぼうに高いです(私的な感想ですが)
しかしその分気合は入るって事で…
日の長いこの季節ならではのまだまだ明るい斜めの光
そして北風
でもってA/Bテイクオフ
中々ビターっと良い条件がそろう事は稀なので
この日は更に気合を入れて望遠レンズを振り回してきました
※ 千歳基地 ※
お立ち寄りくださっただけでもありがとうですが
好みの写真があったり、少しでも「おっ」と感じる1枚がありましたら…
ポチっと応援よろしくお願いします
その一ポチが、撮影の励みと元気の素ー!!(^^ゞ
こっちからだと、ラストチャンスを出てった排気のモワモワが
まだいっぱい残ってるから、
かなりピントワークが厳しいはず。
手慣れたもんだなぁ...
最高の条件が揃う、北風のナイト。
しかも、この時期の夕方にシーフォグが攻めてこない
絶好のコンディション。
たしかに近所にいないと駆け付けられないね。
長玉の錬成訓練としては贅沢すぎる被写体かもしれないけど、
カマの撮影の錬成としては最高の被写体でもあるよね。
これより大きくて遅いわけだから、
15に慣れとくと「カマの追い」なんてへでもないよね、きっと。
この日の錬成だって、すぐまた33号機の作品に直結するでしょ
この203SQのF-15J、3本タンクってだけで凄みを効かせてるけど、
左ウイングタンクの汚れっぷりがまた最高。
凄みをさらに増長させてるよね。
そこまで光線を届かせて撮影した勝ちってことなんだけど...
うーん、これで7でも9でもいいから
パイロンにミサイル(もちろん模擬弾で十分ね)ぶら下げてたら...
戦闘機もカマも
撮る時に気にしなくちゃならないギミックはたくさんあるね
モヤモヤが大変だった(^^;ゞ
この日はお天気が良かったうえにラッキーな事に
結構な数の15がバンバンABで上がってくれてね
何度も錬成のチャンスがあったおかげで何とかゲット
やっぱり難しいわー
現地に立ったら音も凄いから本当にその迫力に気圧されるって感じだけど
その分テンションも上がるよ(笑)
とにかく練習あるのみだよね