1か月近く更新が空いてしまいましたが
ひっそりこっそり(?)
撮影は地道に続けてます
何だかんだと釜石線にも3週続けて出没してしまいました
今回は撮影する為の移動がハードで体力的に結構辛かったのですが
この煙を見たらやっぱり頑張ってお出掛けしてよかったな…と、
自分の中では撮影してて反省するべき点も色々と見つけてしまい
ちょっぴり凹むこともありーのの、釜石線でしたが
けど自分で自分の直さなくちゃいけない部分を見つけられるという事は
それはそれで直すことさえできれば
弱点を克服できるって事なんだよな~と、ポジティブに考えることにします
まー、何はともあれ練習しないと上達はせんって事だww
ガンバロっと
お立ち寄りくださっただけでもありがとうですが
好みの写真があったり、少しでも「おっ」と感じる1枚がありましたら…
ポチっと応援よろしくお願いします
その一ポチが、撮影の励みと元気の素ー!!(^^ゞ
どこにでもある構図のようでいて、実は中身がちょっと違うんだよね。
ちゃんとカマを追いかけて流れてるんだからさすが!
速い列車だったら簡単に追えるけど、
上り25‰だから時速25~30キロくらいだよね。
そこでブラさずに構図もズームも追うのは大変なはず。
よくぞ、バッタバッタと切り倒せるものだなぁ...
あと、すごく印象がいいのは、
仙人峠越えの仙人トンネルでセンター排気のDE10に落とされたDCの煤
なんか、498号機がまるで現役のような面してるよ。
ほんとはプレートにもカバーなんてしなくていいのに。
釜石3週連続って、それ地道っていうかなぁ...
週末ごとにフェリー往復は大変だったはず。
でも、釜石は498号機の今考えられる最高のステージだからね。
これで信越のようにDD51やEF64の重りが付いてくれると
もっと力行に迫力があるんだけどね
そういえば、青ナンバー。
ヘッドマークと12系も同じ青系で、なんかいい感じ♪
なんか中津川機関区のD51なんかを想像しちゃうね
盛大に流すつもりだったけれどゆっくりあぐあぐやってきたよね
これ以上のスローは今の自分ではまだ上手く出来なくてあんまり流せなかったわ…
次の撮影の時までにはもっとスローで切ってもばちっと決められるように
練習、頑張らないとね
(早速今日錬成のつもりだったけれど、もくろみはちょいと外れちゃったし)
力強い煙に盛大な煤
私は現役時代を知らないけれど、小奇麗な姿よりもこっちの姿の方がぐっと魅力を感じちゃうよ
より蒸機の力強さが伝わってくるっていうか
なんかうまく言えないけれどそんな風に感じるかな
最初は何でこんなに煤が??って不思議だったけれど
理由を聞いてなるほど納得
これも今から思うと釜石線らしさって言っていいのかもしれないよね
いやいや地道(笑)
毎週フェリーの中では如何に睡眠時間を稼ぐかが勝負って感じの撮影だったけれど
でも今思い返すと間違いなく楽しい撮影の1つになってる
またこの釜石線で運行してくれることを楽しみに待ちたいなって思うよー
あ、ナンバーと言えば
さりげなくだけど毎週ナンバーの色が変わっている所は
心憎い演出というかなんというか…
この青ナンバーの時がヘッドマーク、12系の客車と統一感があって1番スッキリとした感じになっていたかもw
撮ってる時は必至でよくわかってなかったんだけどね